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コロナ対策!商業施設での謎解き宝探し

●コロナ対策を随所に施した三密対策の回遊イベント

緊急事態宣言解除後の6月から8月にかけて、商業施設での謎解き宝探しイベントが実施されました。このイベントは、感染症対策として厳格な三密対策を徹底し、スタッフや参加者の安心を確保する工夫が施されました。7施設で開催され、延べ3万人の参加者が安全に楽しんだ素晴らしいイベントとなりました。

参加者満足とコストのバランスを元に計算した難易度と仕組み


●開催概要

[開催期間] 2020年6月27日~8/23 10:00~18:00(17:30受付終了)
[展開場所] イオンモール堺鉄砲町、
                  イオンモール堺北花田
                  イオンモールりんくう泉南
                  イオンモール和歌山
                  イオンモール神戸南
                  イオンモール大日
                  イオンモール成田
[クライアント] イオンモール株式会社


●企画ポイント

飛沫拡散対策や消毒、手袋の交換などによるスタッフの感染拡大予防対策
イベントスタッフは感染リスクを最小限に抑えるために、飛沫拡散対策やこまめな消毒、手袋の交換などの対策を徹底しました。これにより、スタッフを介した感染のリスクを低減し、参加者の安心感を確保しました。

フェイスシールド装備中に 説明の声が聞き取りやすいように ポータルマイクも装備

密にならないブースゾーニング
各ブースの配置に工夫を凝らし、密になることなく回遊できるようにゾーニングを行いました。参加者は自由に謎解きを楽しむことができ、安全な距離を保ちながらイベントを楽しむことができました。

設置物は高い位置に設置することで 自然と見る人の距離が離れるように 配慮

アイキャッチと録音音声を使ったスタッフの声掛け
スタッフはアイキャッチと録音音声を活用して、声を張り上げずに参加者を呼び込む工夫をしました。これにより、スタッフと参加者の間に安全な距離を保ちつつ、イベントの進行をスムーズに行いました。

他のグループが触れたものに一切触れない仕組み
参加者が他のグループが触れたものに触れないような仕組みを作りました。感染リスクを最小限に抑えるために、手洗いスペースやアンチバクテリアジェルの設置を徹底しました。

密を生まない設置物の仕組み
イベント内で使用する設置物は密を生まない仕組みになっていました。参加者が触れたり共有する場面での感染リスクを排除し、イベント全体の安全性を高めました。

商業施設での謎解き宝探しイベントは、感染症対策を徹底した安心のイベントとして大成功しました。スタッフと参加者の健康と安全を最優先に考え、三密を避ける工夫が実施されたことで、多くの参加者が楽しみながらも安心してイベントを楽しむことができました。


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