【独り言】なぜジェットコースターマニアになったのか
こんにちは、こんばんは。
絶叫ぶらり旅のゆーきです。
今回は改めて、なぜ私がジェットコースターにハマったかを記事に書き留めようと思います。
【キッカケ】
ジェットコースターに興味を持ち始めたのは、何故かは分かりませんが物心ついた時からなのです。
1つめのキッカケは地元から近い遊園地に昔から家族で頻繁に遊びに行ったり、更に家族がディズニー好きという事でTDLへ訪れたりと結構身の回りでの影響は大きかったと思います。
そして、2つめのキッカケ。
TDCAへの訪問です。
"るるぶ"や"ぴあ"などでページが擦り切れるまで見た
「後楽園ゆうえんち」の新施設「LaQua」のオープンです。
そして目玉の「サンダードルフィン」
コレはもう本当に衝撃的でした。
今思い返しても大人の時に乗る感じとは乗車感はまるで別物。
怖いけど楽しい、でも…とんでもない物に乗ってしまったというのが当時の感想ですね。
そして、3つめのキッカケ。
それが「PCでジェットコースターのレビューサイトの訪問」です。
後楽園ゆうえんち(現TDCA)の訪問と同時期に親がPCを購入したので、覚えたてのローマ字を使って「ジェットコースター」について食いつくように調べました。
そして、ジェットコースターのレビューサイトなるものを発見しここからマニアとは言わずも「全国の遊園地の情報」や「メーカー」など覚え始めました。
「サンダードルフィン」はどうやら"インタミン"という会社のジェットコースターであること。
「Millennium Force」というとんでもないコースターがあるらしい等…。
更に当時、日テレで放送していた絶叫特番でのTTD(トップスリルドラッグスター)を調べ共通点が「インタミン」という会社である事から、今の私の「インタミン好き」に繋がります。
様々なレビューサイトを渡り歩いたのもあり、その影響を受け私も今"note"を書くキッカケでもあります。
(そして私もたまに出てしまうローラーコースターマニアック語録)
時は流れ「高校生~専門学生」までは一時期離れていたんですよね。
友達とゲームセンターへ行くのにハマったりもしてました。
最近はめっきり遊ばなくなりましたが、これはコレで良い思い出でしたね。
特にレースゲームは自分が音楽作るキッカケにもなったので、思い出深いです。
(R4や頭文字DのEurobeatなど当時は聴きまくりました)
更に時は流れ20代中盤。
音楽活動をしつつ、車を買いサーキットデビュー。
コミケやM3でサークル参加なんかも懐かしいです。
(なんか人生振り返りっぽくなってます(笑))
そして20代後半、遂にアイツが現れます。
そう"ナガシマスパーランド"から「白鯨」デビューです。
無理やり友達を誘って三重県まで。
そして、乗車…当然感動。
こうなったらもう止まりません。
SNSでジェットコースター好きな人とトーク。
情報もRCDB(Rollercoaster Database)を見たり…いい時代になりましたね。
勿論、すぐに詳しくなったわけではありません。
当時得た知識もありますが、遊園地に身を置いてなかった期間の補習をここ4年間で空白の穴埋めをしたり新規で情報得たりと少しづつ得てきました。
そして、やっぱりなんだかんだ「ジェットコースター」が好きなんだと再認識出来たのは良かったです。
去年から遊園地好き達が集まって"お化け屋敷"を作る企画「かわおば」にクリエイター側から参加したり海外遠征に行ったりと更にハマりつつあります。
「かわおば」の主催の方はローラーコースターのレビューサイトを運営していて、私も当然閲覧しています。
上記のように当初SNSにてローラーコースターの話をし始めてから周りに仲間が集まったのが影響としても大きいです。
その仲間と関東から九州遠征、海外遠征...更にはお化け屋敷作りまでも…これまでにないくらいの楽しみがありローラーコースターマニアを公言してから日々充実しております。
【最後に】
遊園地巡りを再開してから本当に人生変わりました。
先程述べた仲間も集まってきて、この繋がりは大切にしたいと重々思っております。
今後もnote活動や遊園地アソビ、遊園地に関連するクリエイティブ活動や仲間と雑談などマッタリ楽しんでいきたいと思います。
遊園地アソビをしてきて思ったことが一つあります。
マンネリ化した場合は数ヶ月~半年あけると新鮮な気持ちで遊ぶことが出来る事。
上記で遊んでいたゲームでは期間があいていると当時の実力に戻すためにリハビリをしなくてはなりません。
しかし、遊園地アソビにはリハビリはありません。
先月久しぶりに富士急ハイランドへ訪れたのですが、半年以上ぶりの訪問なので新鮮な気持ちで遊ぶことができ大変充実した一日を過ごすことが出来ました。
(年間パスポートを持っていた時とは違う新鮮さでした。最高にテンション上がりましたね!!)
そういった具合にマッタリ楽しめるのも今更ですが、良いなと感じております。
そんなこんなで独り言noteでした。