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自動ドアの「押して下さい」、台湾人は理解できるの?
台湾の街並みを歩いていて日本語の書かれた看板を見かけるのは珍しいことではない。けどひとつだけ、「これは果たして大丈夫なの?」と思っていたのが、商業施設などの自動ドアに書かれた「押して下さい」なのである。
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中国で押すは「推tuī」。
だから手動で押して入る形式のドアには「推」と書かれているケースが多い。ここまでは普通。
問題は来店客の接近をセンサーで検知するのではなくて、自分でボタンを押して開くタイプの自動ドアである。日本でも見かける日本語の「押して下さい」表記のボタンが据え付けられているお店がとっても多いのである。
別に日本商品を取り扱う店とか、日本びいきのお客さんが多いお店とかではないのに。なぜだ。
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看板とかならまだわかるんだけど、こういう実用的に意味を伝える必要がある場所で日本語を使っちゃっていて大丈夫なんだろうか。
【2023/02/13の日記】
朝食は宿舎から40分弱歩いたところにある牛肉湯屋さん。大(160元=700円弱)を注文した。牛肉のスライスがかなり厚めで、硬い。こういうスタイルなのかな? コロナ対策のビニールシートがいまだにかなりしっかりぶら下げてあった。
— u5505 (@u5505tainan) February 13, 2023
芳鄰好友牛肉湯
+886 988 833 882https://t.co/hAKVx4yeKw pic.twitter.com/qFpwMGTdtN
このクリーニング屋さんの軒先の洗濯物は自分のもの? お客さんのもの?
— u5505 (@u5505tainan) February 13, 2023
いずれにしてもすっごく良く乾きそうなくらいきょうの台南は暑い。陽射しが真夏。 pic.twitter.com/ixsg43HbAU
昼食は咖哩牛肉飯(100元)と紅茶(20元)で計120元=520円強。店内はかなり混んでいて注文するとき「20分くらいかかるけど良い?」って聞かれた。これ聞かれるのすごく助かる。
— u5505 (@u5505tainan) February 13, 2023
味は日本とのカレーと一緒。ただ大家族風(水分多め)だった。帰るころにはほとんどお客さんいなかった。 pic.twitter.com/jJhmTEakLE
向かいに座ったお兄さんは白衣を羽織ってた。医学部が近いから医学生かな。
— u5505 (@u5505tainan) February 13, 2023
阿珠媽
+886 6 236 7639https://t.co/i5n5FvYXae
夕食は朝のジョギング中に通りかかるのでずーっと気になっていたお店。Walking Suっていう大きな看板があるので勝手に素食の店だと思っていたが、違った。藥膳麻油雞湯+麵線(140元)と古早味麻油糯米雞飯(45元)で計185元=約810円。生姜ききまくりの味濃いめのスープが最高。ほぼ飲み干しちゃった。 pic.twitter.com/XwoZwt59Hi
— u5505 (@u5505tainan) February 13, 2023
店員さんのシャツの文言はどういう意味だろう? 長年にわたってスープを継ぎ足してきてるってこと? けど創業10周年っていう張り紙もあるからちょっと違う?
— u5505 (@u5505tainan) February 13, 2023
Walking su 藥膳麻油雞
+886 929 258 685https://t.co/8EfHrZ1Aaf pic.twitter.com/MuXZyPQbgU
机に向かっての勉強時間は4時間09分。