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【台湾カメラ散歩】不思議系だらけ 高雄・蓮池潭

孔子廟の次に訪れたのは蓮池潭。のどかな雰囲気の淡水湖をぐるり囲んだ公園なのだけれど、日本人からするとなかなか不思議な彫像、不思議なオブジェ、不思議な建造物であふれているのであった。

玄天上帝神像

孔子廟から公園方向に歩き始めて、まず目に入ってきたのがこの存在感ありすぎる玄天上帝神像 (Nikon D850で撮影)
高さ24メートルあるとのこと(Nikon D850で撮影)
像は内部に入ることができる(iPhone 13 Proで撮影)
この像の内部がひとつの廟のような役割を果たしている模様(Nikon D850で撮影)
像の2階部分(Nikon D850で撮影)
同じく像の2階部分。レトロな雰囲気が良い(iPhone 13 Proで撮影)
ひげがなまずみたい(Nikon D850で撮影)
湖は釣りを楽しむ人がたくさんいた。父ちゃん母ちゃんの釣りに付き合うのに飽きて1人踊り出す小孩子(Nikon D850で撮影)

春秋閣

またしても個性強め。『地球の歩き方』によると「1899年創建の関帝を祀る啓明堂がその目の前に建てた2塔の楼閣」だそうです(iPhone 13 Proで撮影)
以前は全長78メートルある龍の体内?を歩いて通れたらしい。現在はコロナ対策でストップ(iPhone 13 Proで撮影)
情報が渋滞している(Nikon D850で撮影)
なぞの龍の先には湖に突き出る形で八角形の楼閣「五里亭」がある(Nikon D850で撮影)
「五里亭」の2階部分から振り返ってみてみる。蓮の葉っぱがたくさんある感じは東京・上野の不忍池に似ていなくもない(龍があるので最終的には全然違う……)= Nikon D850で撮影

啓明堂

春秋閣の観音様がみつめている先にあるかなり大型の廟「啓明堂」(iPhone 13 Proで撮影)
とにかく規模の大きな廟。4階建てで、それぞれ異なる神様?を祀っている(iPhone 13 Proで撮影)
金ぴかすぎて目が眩む(iPhone 13 Proで撮影)
金ぴかすぎて目が眩む2(iPhone 13 Proで撮影)
Nikon D850で撮影
平日夕方だったためか、参拝客はそこまで多くない(Nikon D850で撮影)
昼過ぎに訪れた孔子廟と比べると、装飾に青色がまじっているのが特徴なのかな(Nikon D850で撮影)

龍虎塔

高雄のシンボルの一つともいわれているらしい龍虎塔。ギザギザの桟橋は悪魔が入ってくるのを防ぐためらしいが、施設の老朽化を理由に閉鎖していた(iPhone 13 Proで撮影)
だんだん陽が傾いてきた(iPhone 13 Proで撮影)
ライトアップされると派手さに拍車がかかる(Nikon D850で撮影)
iPhone 13 Proで撮影
Nikon D850で撮影
Nikon D850で撮影

【2022/11/12の日記】

この安倍晋三像については改めて書きます。

机に向かっての勉強時間は1時間00分。

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