自己紹介と、noteとか。
はじめに
はじめまして。うみといいます。このnoteにアクセスくださりありがとうございます。
note開設のきっかけは、今見ているこの、Snow Manというアイドルが、じぶんにどう見えているかを書き留めておきたくなったから。
それ以外には、音楽だけで文章をあまり書いたことがなかったので、書いてみようと。
スノ担には、素敵なnoteを書く方がたくさんいて、私はそんなに文章が上手ではないけれど、書いてみたくなった。
また、自分で見返したくなるときもあると思うから、これは日記みたいなものだと思う。
それでも、もし私の感想とか、感情に共感してくれる人がいたなら、それはとても嬉しいものだと思うので、綴っていきたい。
自己紹介という名の、私がSnow Manに出会うまで
このnoteを書くきっかけになったのは、Snow Man。
そもそも私は、今まで男性アイドルを推したことがなかった。
過去の通ってきたジャンルとしては、ロックバンドとか、ボーカロイドとか。
小学生のとき、一時期AKB48にハマっていたり、世代的に嵐の曲は一通り聞いたことあるくらいで、そこまでアイドルというジャンルとか、テレビに抜かれるような世界にあまり興味がなかった。
中高生のときは、そういう自分がカッコイイみたいな感じもあって、本当にテレビも見ていなくて、音楽はスマホとか、ケータイからの、インターネットの世界のものだった。
大学生になって自由にお金が使えるようになっても、初めて行ったライブは大きなコンサートではなく、ライブハウスで、みんなが手を伸ばして、あげて、シンガロングするような、そういうものばかり行っていた。
(とはいうものの、コロナ禍でライブにいけない日も続き、2023年頃からようやく現場に行けるようになっている。)
そんな私が、まさか、男性アイドルのSnow Manにハマるとは思っていなかった。
初めて見たのは、多分2022年の紅白とかそのあたりだったと思う。一人とびぬけて背の高い、日本人離れした抜群のプロポーションを持った子がいるグループ、という認識しかなかった。
そのまま、特に気にしないで過ごしていたのだけど。
時々預かることのある近所の小さな子が、Snow Manを好きなようだった。
私はほとんどテレビを見ないようなタイプなのだけど、その子を預かるときは、たまたま金曜日だったこともあり、ゴールデンタイムの番組をみることになる。
それ、Snow Manにやらせてください! と銘打たれたその番組は、Snow Manの冠番組だった。アイドルの冠番組なのに、時々無茶ぶりをされ、アイドルらしからぬ体の張り方をする彼らを見てしまった。
その時の衝撃は計り知れない。
令和のアイドルってこんなこともしなきゃいけないの! と思った。アイドルって私のイメージではもっとキラキラしているものだったから。
そして、それスノを何度か見ていくうちに、なんとなくメンバーを覚えていった。(メンカラのつなぎを着ているので、めちゃめちゃ覚えやすい)
全員覚えたころ、スノスト担のリア友と会うことがあり、Snow Manのことが気になっていると伝えたところ、ライブの円盤を貸してくれた。
彼女はその年たしかPayPayドームに行っていたので、その感想も楽しく話してくれた。
そして、 2023 1st Dome Tour i DO ME を観るに至る。
アイドルのライブをそれまで見たことがなかったので、圧倒された。
でっかい舞台装置、ドームという数万規模のハコ、
そして、溢れるファンサ!!!!!!
こんなに近くに! 推しが来るの!? と。
また、彼らの一糸乱れぬダンスパフォーマンスはとんでもなかった。
当時は2024年の春なので、テレビでのパフォーマンスは見たことがあったが、ライブパフォーマンスとなると、舞台演出も相まって、迫力が違った。
それから、YouTubeでMV、Dance Practiceを漁ったり、一緒に借りていた2022 Tour Labo. も履修した。
そこでまた驚いた。
自分の中の男性アイドルのイメージって、嵐とかSMAPだったので、
Snow Manの楽曲は、アイドルらしい曲だけでなくて、HIP HOPがあったり、ロックナンバーがあったりと、その鮮やかさに衝撃を受けた。
そして、気づいたらスノ担になっていた。
生まれて初めて、男性アイドルのFCに加入した。
行動力のあるド新規となってしまった。それくらい彼らにひきつけられた。
それが、ここ1ヶ月くらいの話で。
あっという間の出来事だった。
以上が、私がSnow Manにハマるまで、という話です。
以下蛇足
蛇足というか、基本的にこのnoteには音楽のことをまとめて書いていこうと思うのだけど、他の現場の話もすると思う。
もちろんそれは、ライブが好きだから、そして、スノ以外にも私の価値観で素敵だな、と思うものを発信していきたいから。
というわけで、通ってきた道とか、この記事を書いている2024年上半期現在の現場の予定とか、書いていこうと思います。
元々自分はアニソンとか、ボーカロイドとか、そういう、今ではそうでもないけど、アングラ系に惹かれる質だったので、その系統のロックバンドが多いのかも。
とはいえ、いまはそういう間口の広げ方から、国民的ミュージシャンになることも珍しくないので、時代は変わったなあ、と思っています。
PENGUIN RESEARCH
このバンドのためなら遠征行ける! という心持ちがあり、昨年のツアーではボーカルの出身地ライブのために、高知まで行ってきました。鰹美味しかった!!
ジャンルとしてはオルタナ・ロックなのかな。ラウドロックとか、ハードロックの系統もあるけど、打込みサウンドも使ってくるような、結構幅広いイメージがある。
ぺんぎんりさーちについていうなら、少なからず5年くらいは応援してるんじゃないかとは思うのだけど、野音は参加できてないしアザラシマーケティングもみてないのでにわかかもしれない。
好きな曲は「噓まみれの街で」「八月の流星」「ゴールド・フィラメント」「BYE BYE RESEARCH」「大脱走」「祝祭にて」。特にこのへんがライブであたったときは感動している。
ずっと真夜中でいいのに。
ディスコミュージックとか、ファンクが結構好きなので、ずとまよは結構好き。
ライブに行けたのは2023年からだけど、曲自体はずっと心の支えになっていた。
「サターン」とか、「暗く黒く」とか、ちょっとダークなのが支えになっていたのが、ちょうどコロナ禍で荒んでいた自分の心に深く刺さった。
ずとまよの明るくてもどこかノスタルジックにさせるようなそういう音作りにも、ハマっていた。
Penguin Researchもそうだけど、バンドにピアノサウンドが入っているような曲が好きなので、けっこう音楽的にツボなのだ。
次は10月のやきやきツアー2、楽しみ。
北澤ゆうほちゃん(Q.I.S.)
ゆうほちゃんは私の大好きな女の子である。元々 the peggiesという3ピースバンドのボーカル兼ギターだったんだけど、このバンドが無期限休止中なため、ソロ活動をしている。
ゆうほちゃんのハイトーンを聴くと元気になれるし、等身大の女の子らしい歌詞にわかるわかる!!って共感しかないし!全身でノれる曲が多いのも好き。
でも、the peggiesの曲で一番好きなのは「いきてる」という曲。弾き語りのやつが結構好きで、へこんだり、落ち込んだり、うまくいかなかったりしたとき、いつも自分を慰めながら、前を向きたいときにきいています。
Roselia
好き。バンドリ好きで、ロゼ推しの大学の先輩がいて、連れてってくれた。
いわゆるギャルバンドってやつなのかな。女の子5人。Actorさんがそのままリアルライブもやる的な。バンドリの初期ユニットの中だと結構激しめのロックやってたほうだと思う。
カバー曲もオリジナル曲も好きなやつ多いし、ライブ行った時の生演奏の音圧けっこう濃くて好き。
「R」「FIRE BIRD」とか結構好き。
その他
大学の時アカペラサークルに入っていたり、親の影響で子供の頃から音楽番組を見せられていたので、2000年代くらいまでのJ-POPはなんとなく聞いたことがある。
ただし、令和は曲が増えすぎてわからん。
そんな感じの経歴を通り、男性アイドルの作法なんぞわからないままSnow Man の沼に迷い込んでしまったので、赤子も同然。右も左もわからない状態でこの文章も書いています。
ただ、Snow Manや音楽が好きで、この気持ちをどこかに記録しておきたい! だれかに魅力が伝わったらうれしい! みたいな気持ちでnoteを始めただけなので、迷走気味ではあるが、これからも続けていけたらいいなと思っている。
というわけで。
はじめまして、どうぞよろしくお願いします!!!!