技術士口頭試験(都市及び地方計画)2020年合格実例(ランドスケープデザイン実務者)

事前に聞いていた特にはっきりと等の改めて注意事項をいわれることはありませんでした
40代後半男性 30代後半女性 2人とも若い印象でした
答えていると途中で頷いて手元のチェックをしていたのでOKと思い、
また確認は好意的なものととらえ素直に返事しました
細いことも用意してましたが、無駄に長くなりそうでしたので、すべて喋りませんでした
 
4項目について質問します(質問文は詳細表現省略)
 
Q1 詳細?業務について コミュニティについてお聞かせ下さい
敷地周辺に事業者が多いためステークホルダーが多く状況であった。事業者の立場によって見え方も異なる。また周辺の整備のなかで広場が最後の整備のため、敷地境界のレベル処理や併せ等周辺のいろいろな要求を検討する必要があった。そのためまず会議では、レジュメを作成し、あらかじめ資料を送ることで論点を明確化し、内容について早期理解いただけるよう努めた。また、3Dツールをコミュニュケーションツールとして活用した。整備イメージが具体的で内容理解に齟齬もなく、事業者によって重視する点もちがうため使うため、その場で視点を変えながら、確認、理解して頂くようにした

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