【まとめ記事】パラレルキャリアを歩むU-29世代をピックアップ！ 前編
ユニークな価値観を持つ29歳以下(U-29)の世代のためのコミュニティ「U29コミュニティ」の運営をしています吉田達揮（たっちゃん）です。
U29コミュニティ公式noteは、毎週水曜日の定期更新です！(仮としておきます(笑)。日曜日更新となりました🙇♂️)
第8回となるnote更新ですが、今回はユニキャリにてインタビューを受けてくださった約200名の中から、パラレルなキャリアを歩んでいるU-29世代をピックアップし、ご紹介をさせていただきます！(人数があまりに多かったため、前編・後編分けてご紹介いたします。)
パラレルキャリアとは、「本業を持ちながら、第二のキャリアを築くこと」とピーター・ドラッカーさんは定義されています。副業とはまた少しことなり、報酬などの金銭的な目的よりも自分のスキルや夢の実現のための活動のことを指す場合が多いようです。
2021年に向けて何か新しいことを始めようと思っている方も多いのではないでしょうか？
刺激をたくさんもらえる方々のインタビュー記事をぜひご覧ください！
①仕事にのめり込む人を増やしたい！【HR業界×インナーブランディング×カウンセリング(個人事業)】
本業のかたわら、インナーブランディング研究協会（IBRA）副会長兼ファシリテーターとして活動し、さらに個人事業としてオンラインのカウンセリングを提供する「Life Style Creation Company」を設立した藤島さん。
実は四足の草鞋も履こうとしている状況のようです！ (笑) VR・AR特化型の動画配信プラットフォームを作るという話が出ていて、市場調査から事業計画書作成まで関わっていくんだとか。パワフルです...！
そんな藤島さんが大切にしていることは、自分で自分の限界を決めないことです。どんな経緯を経てそのような考えに至ったのか、藤島さんの考え・活動が気になる方はぜひインタビュー記事をチェック！↓
②組織に所属しながら「好き」も仕事に。【採用労務コンサルタント×コピーライター】
名古屋を拠点に、平日は社労士事務所で採用労務コンサルタントとして働いていて、週末はフリーライターとして活動している度会さん。
ライターをはじめた当初はコラムの執筆などをが中心で、現在は求人広告のコピーライターをも手掛けるようになったとのこと。確実にスキルUPをしていらっしゃいますね。
そんな度会さんは将来、ライターと採用労務コンサルタントの経験を生かして、人事労務に関わる講師業をやりたいと思っていらっしゃるようです！
度会さんの考え・活動が気になる方は、ぜひインタビュー記事をご覧ください。↓
③アスリート＆会社員としてパラレルに活躍！【ベンチャー企業勤務×セパタクロー日本代表】
セパタクローのプロ選手でありながら、クラブチームの創設、コーチ、会社員などパラレルに活躍する玉置選手。
直近の目標は、2022年に中国で開催予定のアジア大会に、日本代表として出場すること。そして2026年の日本・愛知大会での活躍も見据えているようです。さらにセパタクローのアスリートとして、プロリーグを作りたいという長期的な目標も掲げていらっしゃいます！
玉置さんの考え・活動が気になる方は、ぜひインタビュー記事をご覧ください。↓
④パラレルキャリアの魅力をもっと発信したい！【Xballのプロ選手×コミュニティマネージャー×通訳案内士】
新卒でシンガポールのIT企業会社に就職、ネットワークエンジニア及びプロジェクトマネージャーとして働きながら通訳案内士としても働いていたという松村さん。2019年に独立され現在はXballのプロ選手、コミュニティマネージャー、通訳案内士としてパラレルな活動をしていらっしゃいます。
松村さんは今後について、まずはフリーランスとして安定させていき、Xballの土台作りにも力を入れたいと考えていらっしゃるようです！そして3年後にはパラレルキャリアについての魅力をもっと発信していき、5年後には本を出したり、イベントで登壇することが目標とのこと。パラレルキャリアを歩むためには目標設定が重要なのかもしれません！
松村さんの考え・活動が気になる方は、ぜひインタビュー記事をご覧ください。↓
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こちらの4名の方々の活動は非常に多岐に渡りますが、忙しいというよりも楽しく活動している印象を持ちました。
さて、次回は後編です！どんなキャリアの掛け算があるのか。ユニークなパラレルキャリアを歩む方々をご紹介したいと思います！
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
来週の更新もお楽しみに！
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