3ヵ月OYOLIFEで働いてみた!

リフレッシュもかねて
東京に来て
新しいサービスを始める会社で働いてみました。

ぶっちゃけどうなのOYO LIFE!?

甘口編

伸びしろですね!!

海外の方や若い世代の方が中心で
オフィス内でも活発にコミュニケーションされていて、とても雰囲気が良い印象でした。

フットワークも軽いので
次々とブラッシュアップされていく
マニュアルの作りかたなど

ベンチャー企業が成長していく過程をリアルに体験できて
とても勉強になりました。


辛口編

もったいないな
と、思ったのが本音です

・・・軽い!

表裏一体であると思いますが
率直に感じたのは

シュミレーション不足

まずやってみて改善していく考え方は
わかりますが、例えば
働き手目線では

シフトの日時が急に変わったり
業務内容の伝達が丸投げに近いので
伝え手がそもそも理解していなかったり
誰に聞いてよいか分からない状態

自分ならといつも思うことは
現場マニュアルの前に
オペレーションマニュアルの強化が必要だなあ。と感じる日々でした。

枝葉での問題を解決しようとすると
無数に出てくると思いますし

これだけ改善に向けて考えることができたり、クリエイティブなメンバーが
多くいるならもっと良くできるなと感じます。

現場から根本的に感じた疑問のひとつに

現場でやってもらう
=take
=現場でのタスクが増える
=再現性が下がる

結果、フォローしたり
改善しようとするために、またタスクが増える

例えるなら
治療のために飲んだ薬の副作用をまた薬をつくって処方する。。
そんな気がしてなりませんでした。

じゃあどうすれば
根本的に解決できるのか?

それは
現場(スタッフ、顧客)から意見を
すくい上げること

なぜなら

組織をピラミッドとしたときに
現場スタッフが下に位置するとして
下からは良く見えるからです。

何よりgive
そして現場スタッフもgive

これだけでもスタッフ目線として
やりがいが違います

更に細かく砕いて
お話するともっともっと
クレーマーになれますが、、

今回はこの辺で!
(需要があればお話しちゃいます)

次回は

「OYO LIFEに住んでみた!」