きれいすぎた曼珠沙華(863字)
1年ぶりに来ました
今度はピークに
今年は10月でも
押し並べて満開で見頃
昨年9月下旬に訪れたけど
元気のない倒れている
ものがチラホラ
上の2枚は昨年9/26撮影
以降は先日10/3のもの
同じスマホで無加工
昨年は雨曇りなのもあって、
来客も少なかった上に
車で乗り込んでも
殆ど列待ちすることもなく
駐車代は無しで入場料¥300
けど今年は
本気を見ましたね
巾着田曼珠沙華公園の
観光客を集める力というものを
曇りの予報もどこへやら
晴れ間が顔を出すわちょっと
残暑を感じさせる日差し
混む覚悟を持って
電車と徒歩で当地へ赴きました
公園前の県道も
高麗駅改札外からも
凄く混雑してて渋滞してて
交通機関使ったのもあるけど
自分の肩を持ちますよ〜
今回は
車使わなくて良かったなって
その時グーグル先生マップ開いて
交通状況チェックしたら
結構な距離が片側1車線どちらも
公園前から川越方面へ真っ赤っか
見頃には絶対、
観光地とかイベント
会場なんかには先述した
パークアンドライドですよ
渋滞なんて
エンジンオンでガソリンも
時間ももったいないでしょ
自分にも地球にも
環境ダメージやら
イライラして
温室効果ガス垂れ流して
とにかく、
昨年もビックリした
けど今年も来て
もっと驚き!
巾着田ファンの多さにも、
観光客を掴む引力にも、
まあ美しい
キレイ過ぎましたよ
しかし入場料¥300って
安過ぎないかなって
個人的には¥1000くらい
払ってもアリかな
ただ自然が相手ですから
見ごろなんてコントロール
出来るわけないし
難しいですね
タダとか¥300はラッキー
過ぎるよね
歴史!
四季折々の125景
埼玉の美しい自然
(さきたま出版会)の
ヒガンバナのコラム
P130,131によれば、
ヒガンバナの呼び名は
500以上も日本各地に
あるそうで、
深紅の美しさから、
不気味で妖しくも見え、
実際に有毒成分も持つ
この花は、昔から
日本全国の端から端まで
愛でられ、田畑保持など
農業振興にも
利活用されてきたようだ
ヒガンバナの伝来は
不明の点も多く、
有史以前の中国から?
あやふやで
日本列島においても、
正確な起源や渡来の時期なども
謎に包まれているそうだ