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交互 change 交代

よく「交互に」という表現を他に、「(お互い)交代交代で」とか「順番こ/代わり番こ」かなあ、今なんとなく浮かんでいて、個人的には思っている。

日本語では、「交互に」をそう言うことに慣れていて、いざ英語に変換では、と簡単そうなのに、脳内思考停止のフリーズ?!プラトー?!を起こしてしまって、先ず副詞とか形容的にではなくて、塊である名詞の「交代」の単語を引き出しから試みて、“change”くらいしか思いつかなかった、十分かなあ?いやダメだろう。

英和和英辞書インターネットサイトとして、著名なweblio曰く、「交代」は、changeに、turnover; alternation;shiftが載せてあった。

じゃあ「交互に」とは、どのような表現とかスペルなのか、交代を調べた後に、changingly?うーん他には、「お互い」というeach otherやone anotherがあったかな、あったなあ多分、と考えつくのが関の山で、結局正解を求めて、またweblio先生を利用、すると、

alternatingly, one after the other, by turns, reciprocally, alternately, mutually, すごい沢山ある!alternateとかturnが、おうおうお〜っ、使われてる。解答解説読んだだけのクセに、何かこの難しくない表現も相まって、出来る気にというか勘違いするのが悲しいけど、これからは、しっかり使っていきたい。

oneとかotherも、少しは惜しいというかカスりましたけどね、いやあ難しい。でも、日本語の言い回し、正しい又は伝わる英語表現を、考えることで脳を使うことで、まあボケ防止の脳トレにはなっているかなと思いませんか。

動詞や形容詞に、-lyを付けりゃそのまま「交互に」という副詞表現にもなるし、reciprocallyはreciprocal「互恵的な、相互の」、mutuallyはmutual「共通の、共同の」という意味であることは、知ってはいたものの、よく使いそうな平易な表現がパッと簡単に出てこないのは、まだまだ力の蓄え具合が甘いという証拠でしょうか。

あまり普段見かけない難しめな単語を知っているだけではなくて、言いたいことをスムーズにも言えるような、そういう接し方をして二言語を行き来して、それぞれに対して理解力を増やせると、もっと賢く豊かになれるのかなあ。

スッと出てこなかった負け惜しみと、覚えていろよという自分に対する発破と、反省と、長々とつらつらと、今日はこの辺で失礼します

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