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【手順】「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の受験手順

今月(2022年1月)、
Python 3 エンジニア認定データ分析試験を受験し、無事合格しました!
  (一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会)
受験したい方に向けて、手順をメモしておこうと思います。
※ 模擬試験(こちら)を完全理解すれば 合格が近づく印象でした

※ 2022年3月末までにTwitterなどで受験宣言すると、書籍もらえます!
 けっこううれしい。

申し込みページより抜粋(2022/01現在)
https://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam.html

流れは、上記の図のとおり。
1. 試験会場を検索(こちら) → 探しにくいので下記に参考画像あり
   ※ 有楽町店だと、再受験無料キャンペーンあり(2022/07まで)
   ※ ついでに、2の登録も済ませておくと安心


2. Odyssey IDを登録(【試験前】に済ませる!!これ重要!!)
   → 受験時にPCに入力するため、事前の準備が必要

3. 会場に行って受験!
   → 【もちもの】
       A. 2で登録した「ID」と「パスワード」
       B. 本人確認のための「写真付き身分証明書」
       C. 「受験票」 → 申し込み完了したらメール

   → 当日は 個別に割り当てられたPCで受験。
   Pythonの実行環境は当然用意されていないため、
   けっこう覚えておく必要あり

4. 受験完了しだいすぐ、結果が出ます。ありがたい。
   → 得点の内訳が出ます。今後の学びに活かせますね!

会場のさがしかた
一番上に出てくる「有楽町店」が、再受験キャンペーン(2022年7月まで)の対象


問われる内容

  1.  データ分析(機械学習や深層学習)に関する知識問題 → ほぼ暗記

  2. ライブラリに関する基礎知識 → プログラミング経験があると有利

  3. データセットに関する基礎知識 → それなりに暗記が必要

合格点は70%、全40問なので、28問正解すれば合格。
ちなみに「4つの分析ライブラリの実践」だけで67.5%なので、
ここだけ完璧にすれば、あとは楽チンですね。

NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learn

「ライブラリによる分析実践」が重視されていることがわかる


現場からは以上です!
無事、合格をつかめますように。

※ 本記事は 合格を保証するものではございません、ご了承ください。


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