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【無料】個人で使えるクラウド開発環境「GitHub Codespaces」
2022年11月10日に今まで有料プランのみの提供だったGitHub Codespaces が月60時間無料にすると発表がありました。
Codespacesとは
CodespacesはGitHubの機能として統合されたクラウド開発環境です。
Githubのサイト上からワンクリックで開発環境が起動し、
コードの編集やデバッグが簡単にできます。
ベースはVisual Studio Code
今やエディタといえばVScodeと言われてもおかしくないくらいになった、
VScodeをオンラインで使えます。
しかもコンソール付きで。
機能はそのまま
コード補完などによるコーディング支援をしてくれる「IntelliCode」、
リアルタイムにコードの編集やデバッグ操作を共有できる「Live Share」、
ターミナル、Visual Studio Codeの機能は基本的に全て利用可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1668355566238-0ANzcva3aR.png?width=1200)
無料で60時間は2coreのプランのみ
![](https://assets.st-note.com/img/1668355614013-xbgcxhLgEu.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1668355714862-s7yLCGcxnj.png?width=1200)
2コアは60時間
4コアは30時間
8コアは15時間
16コア以上は要プライスリストを参照といった様子
2コアでも十分助かる。
webデザインやポートフォリオサイトの作成、
余程重い処理をさせることがなければ2コアでも
十分Webサーバとして使える。
それが60時間無料とは、相当太っ腹だと思う。
無料ユーザーに順次開放中
使うまでの流れとしては、
![](https://assets.st-note.com/img/1668355903587-hnBWLcWH9Q.png)
上記の画像のようにリポジトリのCodeの部分にCodespacesが
表示されているはず。
画像のようになっていなければ1日程度で変わるはず。
Create codespace on masterを押せばエディタが起動してくれる。
使い方はVScodeと全く一緒だ。
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