世界一おいしいと思われる髙橋さんの話
なんのこっちゃ‼︎
温泉行きたいといえば、別府
夏ぐらいから計画していた。
「多分、今年は相当疲れるぞ?」
「じゃあ温泉行こうや!」
「よし!今からホテル予約しよう!!」
「そうしようそうしよう!」
別府といえば、とり天
とり天といえば、岡本屋売店である。
この店は、山の上にある。すなわち、駐車場に停められるかどうかが勝敗の分け目となる。ワレワレは11時前に行ったので、不戦勝である。
先に席を決めてから注文するスタイルだ。
おにぎり、たまご、プリン、とり天。
5分も待たずに出てくる。めちゃ早い。
回転率ハンパない。そのわりに客単価高い。
でも昨今の卵などの価格高騰…心配である。
でもでも地獄は光熱費ゼロだから大丈夫なのか?
15年前に来たことあったけど、そのときよりも美味しかった!思い出がアップデートされたよ!
麓にめっちゃ気になる看板が!!
岡本屋売店に行く前、下の道を走ってたの!
そしたらとんでもない看板を見かけたのよ!
これ!!
岡本屋売店を目指してたから、あっという間に通り過ぎてしまったのだが、結局ずーっと髙橋さんのことが気になって気になって…
だから、行ってみた。
ドアを開けた瞬間、女の人が笑顔で駆け寄ってきてくれた。この人が髙橋さんだろうか。さすがは世界一と思われる素晴らしい接客である。
「すみません、年内の営業は終了したんです…」
ガビーン(´Д` )
どおりで!駐車場がガラ空きだったのね!
とぼとぼ、車に戻ったら、
さっきまでなかった定休日の文字が…(笑)
次は、必ずここに寄ると思われる!!
だって、めっちゃ気になるもん!!
しかも、着物屋なん?なんなん!!