11/24 パリオリンピック出場国の紹介とメンバー予想無料版
初めに
皆さんどうもU10(ユウト)です。
日本ついにパリオリンピック
の出場権を獲得しましたね!
大感動です!今日は
熱く、そして冷静に客観的(訳わからん)
に語っていきますね!
てことでよろしくお願いします。
この記事は私初の有料記事の体験版です。
大体のファンが日本しか興味ないと
思いますので。
日本だけ無料にしておきます。
出場決定7か国
決定7か国は以下の国です。
フランス(開催国)、アメリカ、日本、
ドイツ、ブラジル、ポーランド、カナダ
やはりバレーはヨーロッパ強いですね。
そしてどの国もイタリアリーグでやってる人
多めなのもまたすごい。
ドイツとカナダ以外は特に驚きはなかったですね。
ポーランド、アメリカは確定で来ると思ってました。
本編
ここから有料区間が発生します。全て閲覧するには300円かかります。
ランキングはOQT終了時点の物です。
日本
世界ランキング(4位)
主将 石川祐希 監督 フィリップ・ブラン
現在最も進化してるチーム日本。
現在どのチームも日本と
やり合いたくないと言います。
現在の進化の大元は間違いなくブラン監督によるものだと思います。
ブランは2017年にコーチとして
日本代表にやってきました。
監督自体は中垣内祐一がやっていましたが、
試合中の指示はブランがやっており
実質2017からブランが監督でした
(中垣内もブランを監督にするために指導は
すべてブランに一任してたと明言)。
実際2019のW杯から4位とれるようになるなど
ブランの手腕は確かなものです。
今年のVNL2023の銅メダル、出場権獲得など結果がついて来ています。
いつまでもブランが監督であって欲しいですね。
メンバー予想
#1 西田 有志 OP 2000 187 パナソニック
#2 小野寺 太志 MB 1996 202 サントリー
#4 宮浦 健人 OP 1999 190 パリ(フランス)
#5 大塚 達宣 OH 2000 195 パナソニック
#8 関田 誠大 S 1993 175 JTEKT
#10 髙橋 健太郎 MB 1995 201 東レ
#12 髙橋 藍 OH 2001 188 モンツァ(イタリア)
#14 石川 祐希(C) OH 1995 192 ミラノ(イタリア)
#20 山本 智大 L 1994 171 パナソニック
#23 佐藤 駿一郎 MB 2000 205 JTEKT
#29 山本 龍 S 2000 185 ブカレスト(ルーマニア)
#30 甲斐 優斗 OH 2003 200 専修大学
年齢はOQT終了時点の物
主力選手
石川祐希
イタリア パワーバレーミラノ所属 (#14)←()はクラブでの番号
男子バレーならお馴染みの石川祐希ですね。
2021年からキャプテンを務めていますが。
既に歴代最高のキャプテンです。
世界屈指のオールラウンダーで、
実際にVNL2023のベストアウトサイドヒッター
に選出されており、
やはり日本にこれ以上の逸材はいないように思います(実際にミラノより強いペルージャ、ピアチェンツァからオファーあったしね(笑))。
そんな石川祐希ですが、
どのプレーも素晴らしすぎて
優劣つけられないんですけどね(笑)。
やはり特筆すべきはスパイクと状況判断が
世界トップクラスだと思います。
例えばS1ローテーションでショートサーブを打たれ
ライト側に開けない状況でCクイックに入ったり。
フェイクセットの多様で
サイドだけでなくクイックに上げたり。
非セッターにも関わらずブロック崩壊させたり
(これはガペとクビアク超えてる気がする)。
スパイクの技術は的確なワンタッチ(指先)、
インナースパイクなどよく
ブロックを見て判断して打ってるように見えます。
技術も判断力も世界トップ。
今年の12月11日で28歳になるのですが
ジャンプ力も上がり技術も上がり今も進化が止まらない石川祐希。
まだまだ20代前半の選手のような体の元気さですよね(笑)。
32年のブリスベン五輪まで現役やるんじゃないと僕は思っています(笑)。将来イタリアのオスマニー・ユアントレーナ(イタリア モデナ)、
ブルガリアのマテイ・カジースキ(イタリア ミラノ)のような
リビングレジェンド(ポケモンのレッドかよ)になるんでしょうかね。
衰える瞬間いつなんやろ(笑)。
関田誠大
Vリーグ JTEKTSTINGAS 所属(#8)
ついに30歳になった関田誠大!
私U10は関田属性の顔(塩顔)と言われます(笑)。
ちなみに大塚達宣選手にも
似てると言われた事があります。
セッターは30代が最も熟している時期と世間では言われてますが。
まさに関田選手がそれを体現してるように思います。
特に21/22シーズンでポーランドのルビン行ってからの代表シーズンでは
もともと多彩なトスワークでしたが、さらに幅が広がったように思えます。
関田選手も石川選手のようにどのプレーもいいのですが
特筆するべきは上記にもあるように
多彩なトスワークと効果率が高いハイブリッドサーブ、
意外と手が出るブロックではないでしょうか。
トスワークはAパスなくてもクイック使うセッターなので
非常に読めないです(Cパスでも使えるリアル影山飛雄)。
ブラジルのブルーノにトスが似ています。
サーブはジャンプサーブ型のハイブリッドサーブです。
比較的フローターが多いですね。
ロング、ショートから多彩なコース。
どこ来るかがよくわかんないところが厄介なところですね。
私も関田選手に感化されて
ハイブリッドサーブを練習し習得しました。
ブロックに関しては高さは身長という
意味では世界最低レベルで低いです。
しかし西田顔負けのメータージャンパーなので
手の位置が軽く3mの位置にあります。
手の出し方もタイミングも完璧なので2m級のスパイカーを
止めるケースも多々ありますし、ワンタッチ含めた効果率も高いです。
しかしながらトスが低い、助走をまともに取れない
などスパイカーの状況が悪い時限定でしか止められないですね(笑)。
まあ175㎝で2mバカすか止めてたら130㎝ぐらい飛んでいるという事で漫画の世界すぎます。でもこの身長だからこそ日本を勝たせられるセッターという感じがしましてめちゃくちゃかっこいいです。
石川選手と関田選手が日本のバレーの心臓と個人的に思います(まあ西田有志選手とか髙橋藍選手、宮浦健人選手などその他もいますけど特にこの選手がという事で2人だけ。基本的に外国でも2人ずつご紹介していきます)。
個人的な注目選手
#10髙橋健太郎選手
Vリーグ 東レアローズ所属 (#2)
イケメン細マッチョ2m!
日本一の攻撃力、ブロック力を誇るミドルブロッカー!
僕の一番の推しチーム東レの選手です!
スバイクに関しては決定率めちゃめちゃ高く、
合わなくてもうまく上で待って技でカバーする技量があります。
またブロックは日本のミドルの中で一番上手く効果率も高いです!
ただ運動神経が良すぎるので腰を故障しがちです。
なので山内の方が出場数が多かったりしますけど、
僕は実力は健太郎選手の方が高いように感じます。
またサーブが苦手と言われてますが
(実際サーブ外しすぎで東京五輪のメンバーから外されていた。それによりジャンプサーブからジャンプフローターサーブに変わった)。
今年でエースも効果率、球速も上がり、パリ五輪でれるんやない?
と思っています!ようやく花が咲いてきた健太郎選手頑張ってほしいです。
#29 山本龍選手
ブカレスト(ルーマニア)所属 (#不明)
ついに来た関田の後継者
(甲斐とどっちにするか迷った)!
なんといいますか顔が藤井選手に似てますね(笑)。
実は藤井さんからの贈り物だったりして(笑)。
実は龍選手は私の大学の先輩です。
トスワーク自体はサイド中心でオポジットに
トスを集める傾向があります。
きっとルーマニアで世界トップのトスワークに
進化してきて帰って来ると思います。
関田と龍、この二人が世界トップの回し方が
できるようになったら無敵ですね!
サーブも強烈なものを持っていますし、
何より身長も185㎝ありますし
ブロックのウィークポイントにならないのは
アピールポイントだと思います。
パリだと山本メインになったりして(笑)。
いやそれは早いか(笑)。
でも2020の東京でのフランス代表が
正セッターのトニウッティが不調の時は
控えのブリザールが出てきて
実際に優勝に導きましたもんね。
関田選手が不調な時に流れを変えられる選手
になって欲しいと後輩として願っております。
28年ロスオリンピックでは正セッターになって欲しいです。
各ポジションの選手ついて語る
ここからは各ポジションの選手について語りますね。
OH→MB→OP→S→Lの順番に説明します。
平均身長(193㎝)
#14(C) 石川祐希(27歳) 192㎝ 1995年
#5 大塚達宣(22歳) 195cm 2000年
#12 髙橋藍 (22歳)188㎝ 2001年
#30 甲斐優斗(20歳) 200㎝ 2003年
近年高身長化と若返りが進んでる日本のアウトサイドヒッター陣
ついに180台が髙橋藍しかいなくなりそれ以外190台になりました。
こんな高い日本が見れるなんてびっくりです!
Vリーガーはなんと大塚選手しかいない
スタメン2人はイタリア、甲斐選手は大2
ほんとレベルたっけーな。
僕がこのメンバーにした理由としてはやはり安定性が第一です。
スタメンは石川祐希(2番)、髙橋藍(5番)です。()は入る位置。
スタメンはきっとパリが終わるまで変わんないように思います。
控えの二人はどう使ってもいい働きを
見せるからという理由で選出しました。
甲斐選手は髙橋藍との交代でブロック強化、
リリーフサーバーとしての役割を期待しています。
しかし専修大での様子を見ていると少しつまらなそうに
プレーしているので、24年の代表シーズンに
引っ張って来ないか心配です(それで高梨か富田に枠取られるの辛い)。
大塚選手は石川キャプテンが不調な時に同じような働きができるので選出。
リリーフサーバーとしてはイマイチですけどね。
まあパナソニックで磨いてください(笑)。
MB
#2 小野寺太志 201cm 1996年(早生まれ)
#10 髙橋健太郎 202cm 1995年(早生まれ)
#23 佐藤駿一郎 205cm 2000年
平均身長 204㎝
あれ山内選手は?
と思った方もいらっしゃいますでしょうが
ここではっきりと申し上げます。僕の構想では山内選手はいないです。
なぜか?ブロックの効果率が悪いからです。
もちろん関田選手とのコンビはもちろん抜群ですが。
MBで効果率が悪いのは流石に…
てことで代わりいれたのは現在絶賛成長中の佐藤駿一郎選手です。
佐藤選手は高さはもちろんサーブがいいです。
2mミドルでは最も効率的なハイブリッドサーブを持っていて
これに関しては小野寺選手を超えています。
山内もそうですがMBの主力3名は高年齢化が
進んでおりますので一人は若いMBが必要なので
佐藤選手を入れました。
スタメンは、髙橋(3番)、小野寺(6番)です。
理由としては髙橋選手をブロックが
強い石川とOPの隣に置きたかったので3番
あとS1(石川がライト、OPがレフトのローテ)
を切るキーになります。
小野寺選手はなんでもできるので6番
(まあ3番も難なくこなせると思いますが)。
佐藤選手はどちらとも交代ができます。
高さ強化で小野寺選手、リリーフサーバーで健太郎選手と。
逆に佐藤をスタメンで小野寺選手を健太郎選手に変えることもできます。
山内選手よりも幅広く交代できるからこそ佐藤選手は必要と言えます。
パリだけでなくロスも見据えてほしいです。
OP
#1西田有志 2000年(早生まれ)
#4宮浦健人 1999年(早生まれ)
バレー界のエースナンバー1と4を背負った二人が日本のオポジットです。
高卒からVリーガーな西田。早稲田を経てVリーガーの宮浦。
冒険家と堅実な道を歩んだ対照的な二人が
メンバーな時点で熱すぎますね。ぜひ頑張ってほしいですね。
どっちもスパイク、サーブ、ブロックも非常にレベルが高い選手で
差別化が難しいですね。
強いて言うなら、西田は60~120点を行き来、宮浦は85点をキープ
というパフォーマンスですね。
状況に応じて使い分けが可能なのが強い。
前は西田と清水だったときは清水はベテランで体力が心配で
西田が不調でもほんの少ししか出せなかったですもんね。
(実際、西田戻しても西田の頭が冷やし切れず負けた試合もあった。)
でも今はどちらを出しても強く、体力の心配なし。
何よりそのまま出して好調な状態で試合で流れを変える。
どちらもそれができる関係性です。
東京よりもメンバーの層が厚くなってます。
二人に期待ですね。
S
#8 関田誠大 1993年
#29 山本龍 2000年
ついに藤井さんと同じくらいのトスワークを持つ
山本龍が来た日本のセッター。
控えとスタメンどちらが出ても遜色ないのが
素晴らしいと思います。
関田選手はどんな状況でもナイスセットをするスーパーセッター
龍選手は多彩な引出しで点を取れるセッター
まさにトニウッティとブリザールみたいなセッターですね。
28年のロス五輪では山本龍が
メインセッターになると思います。
山本龍に関しては後々語っていきたいと思います!
L
#20山本智大 1994年
小川か迷ったんですけどね(笑)。
やっぱ山本にしました。
トスアップは小川の方が上手いです。
でもディグは山本に軍配です。
互いに細かい差でブランは選んでいると思いますので。
どちらがなってもおかしくないと思います。
頑張ってほしいですね。
最後に
無料版はここまでです。いずれかフルバージョンを出したいと思います。
無料版と言いましたが。もしこの記事がすごく良いと考えた方だけ。
100円だけ寄付していただけたらなと思います。
いいねとコメントよろしくお願いします。
ご閲覧ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?