【FaB】ワールドプレミア東京行ってみた 準備~プレリリースまで
0.はじめに
そうだ、東京行こう。
どうも、tzwです。
初日本語版セット発売に合わせ、大型イベントであるワールドプレミア東京が5月17・18・19と3日間開催されました。
最初は東京までいってイベントに参加するほどかなぁと思ってましたが、FaBの大型イベントがどんな感じなのかを一度見ておきたいと思ったこと、そして優勝するとゴールドフォイルカードが貰えるコモナーイベントがサイドイベントとして開催されるという情報が出たので、じゃあ行ってみようかなとチケットを購入した次第であります。
当然、北海道からの参加ということもあり、飛行機とホテルを予約するところから始まるわけでして…。正直ホテル代は関東圏ということでそれなりのお値段を覚悟していたのですが、ゴールデンウィークを外してくれたおかげで、会場の高田馬場から離れた場所であれば想定以上に適正なお値段でホテルが取れたのがありがたかったです。
ただ、日曜日の宿が結構埋まってしまっていたため、3日目のイベントはあきらめることに。木曜日の夜に羽田にフライト、2泊3日で金曜日と土曜日のみ参加し、土曜日の夜に新千歳空港へ飛んで帰宅。日曜日はゆっくり休んで月曜日から仕事という週末プランを立てることとなりました。
1.旅の準備
フライト前日といれば荷造り。
自分は荷物をあまりたくさん持ちたくない派なので、必要最小限でとどめておきます。帰りにお土産を入れるスペースも確保しやすいですよ。
ウォレットに入っている飛行機のチケット、電車や飛行機の時刻の確認、宿やイベント会場までの道のりの検索など、現代の旅行においてスマホのバッテリー残量はまさに生命線。充電用コードは常に一通り旅行鞄に入れっぱなしです。
近年は花粉や黄砂にやられっぱなしなので、出発前日から鼻炎アレルギー薬を服用してました。おかげでくしゃみも鼻水も無く北海道に帰ってこれています。あと自分は肌が弱くて、ホテルにある使い捨てのカミソリで髭を剃るとまず確実に出血するため、絆創膏は必須です。
肌着は1日分ずつパッキング。ジッパー付きの袋に入れ、空気を抜いておくとスペースが節約できてグッド。
今回はプレリリースイベントということで、メインイベントもサイドイベントにもシールド戦が多数開催されます。なのでデッキとそれ以外のカードを入れられる大きめのデッキケースを持っていくことにしました。替えのスリーブは現地でも買えますが、自分のお気に入りのスリーブが手に入るとは限らないため、1個は必ず持っていきます。
これについては次回の話にて。今回の旅のMVPです。
(ちなみに新千歳空港にて2箱(20袋)購入しました。)
2.出発&会場へ
仕事を終え、新千歳空港へ移動。最終便で羽田空港へ。
羽田からモノレールと電車を乗り換え、池袋に到着。
宿の東横イン池袋北口2に到着した時には、既にAM1時近く。
シャワー&晩酌して就寝。明日は早い。
7時起床し、準備&朝食を済まして会場へ。
入り口にてFaBのポスターがお出迎え。ついに来たなーって感じです。
会場は予想より広く、テーブルはプレイマットを広げても十分な余裕があるので、とてもプレイしやすかったです。
物販の限定メタルトークンは販売開始して即完売だったらしく、残念ながら入手できませんでしたが、オアシスプレイマットとKayo構築済みは無事購入できたので満足です(物販は10時から)。
3.プレリリース&オアシスシールド
10時からプレリリース開始。
座席には既にプレイマットと日英対訳付きのカードリスト冊子が用意されてました。海外から来た方はそれを見ながらプレイしていたので、運営側の素晴らしい気遣いだと思います。
ちなみに結果は0-2ドロップ。
ゼンが組めないプールで、エニグマは使い方がよくわからなかったので、ヌゥを構築したが、対戦相手のゼンの攻撃に全く対応できず負け。
物販に並びたかったので途中でドロップしてしまいましたが、物販の列の消化が予想より早く、ドロップする必要が無かったのが失敗でした。
また、14時からの予定だったオアシスシールドが16時開始までずれ込んだため、暇な時間が出来てしまったのが悔やまれます。
オアシスシールドはゼンで1-3。
サーチ先のコンボ持ちカードが赤と黄に1枚ずつしかなく、武器と汎用アタックリアクションで殴るデッキになってしまいました。
それでもブン回ればなんとかなるのがゼンの凄い所ですね。シールドは完全にゼン環境。
4.おわりに
そんなこんなで初日は終了。
イベントの予定時間が大きくずれ込んだこともあり、大会運営に対する不満も聞かれていましたが、それでもFaBを全力で楽しんでやろうという熱気を参加者全員から感じられる、素晴らしいイベントでした。
次回は2日目のゴールドフォイルコモナーイベントの話、そしてじゃがポックルの話でもしようと思います。
ではまた次回!