徒然なる、我が儘に#0
こんにちは。
ピン芸人の鈴屋です。
マイペースに芸人を始めて
今春で3年目に突入しようとしています。
売れる兆しが見えませんが、そこまで
活発的に活動していないので、当たり前です。
毎月1〜2回、弊社のオーディションライブ等に参加させていただいているのですが、そこで泣かず飛ばず。未だ0勝。
……………
そんな私も今年で29歳になります。
いい歳です。学生時代の同級生とか先輩後輩がどんどん結婚していきます。だってもう30代になるんだから、それも一般的には"当たり前"なのか。
幸せとは、人生とはなんなんでしょうか?
結婚すれば幸せなのでしょうか?
子供を産んで育てることが人生なのでしょうか?
私は、承認欲求が人一倍強いです。
テレビでよく見るアンケート、あるじゃないですか。
「渋谷の高校生100人に聞いた!今面白いと思う芸人TOP10」
こういうのに常連でいるくらい、全然知らない人たちが私のことを認知している。そして私のことを理解してくれて面白いと思っている。
そんな世界を体感するまでは
死んでも死にきれないのです。
しかし、野望と努力値が反比例している現状。
天才でもないのに努力も怠る。このままでは結婚もできず幸せにもなれず、死んでも死にきれないと言いながら野垂れ死ぬだけでしょう。酒好きでタバコも吸うので残念な未来は容易に想像できます。
今回、自分の可能性を広げるためにnoteというものを始めてみました。芸人間ではやってる人多いみたいですね、知らんけど。
昔から文章を書くのは好きでした。小学生の頃から授業で詩とか作文を書いたり、感想文で自分の好きなように文字を綴ることが全く苦ではありませんでした。その頃はまだペンが踊っていました。国語の文章問題とかもなんだかんだ好きで、授業中寝てなければ80点台が通常運転でしたね。
大学時代も周りが卒業論文でヒーヒー言ってるときも、父親に入学時に買って貰ったMacBookのワードでカタカタやってました。文字を羅列していくことが楽しかった。集中力が切れるそのときまで、指が踊っていましたね。
日本語って面白いですよね。
一つの言葉が色んな形に姿を変える。
「大丈夫」じゃないのに「大丈夫」って言うし、
出勤が遅い時間でも「おはようございます」って言ったりする。
まあ、それが正しいかどうかは置いといて。
ニホンゴデアソボって番組があったくらいですからね。コニチャン元気にしてるかな。
ちなみに、LINEは苦手です。
文章に句読点や記号をつけるとか、逆に何もつけずに送ると彩りがない→感情が乗らないと思っているので、ユーモアを出すために絵文字を推奨していますが、やっぱり伝えたいことを短い言葉で伝えるのは至難の業ですね。
しかもデートの誘いとかは絵文字とか使わずに端的に送ったほうがモテるって記事をどこかで見かけたので、私には向いていないと確信しました。バイト先も友人も不動産とのやりとりも、生活の殆どがLINEで連絡をする時代なので、利用を続けてはおりますが。
ちなみに私の親父はLINE自体やっていない為、この時代にショートメッセージでやりとりをしています。「誕生日おめでとう😀」
ね、こうやって徒然なるままに適当に文字をカタカタ打ってたら軽く1000文字超えてしまうわけです。
文章のことではないですが、議論とか話し合いの場で何人かから「結局何を言いたいのかわからない」「話の筋が通っていない」と指摘されたことがあります。だから恐らくディスカッションも弱弱。
けどプレゼンとか何かの発表の場じゃない限り、論理立てて構築して結論を述べる必要ってないんじゃないかなとも思います。
ネタにオチが無くたっていいじゃない。
…何の話??
あ、ちなみにスマホでスワイプして打ってるのでカタカタはしていませんでした。申し訳ございません。
春が来たらまた綴ろうかな?
いや、気が向いたら👋