SNSの次に来るKNS(Knowledge Networking Service)、デライト
皆さん、SNSを楽しんでいますか?SNSは、人々のコミュニケーションを促進し、世界中の人々と繋がることができます。しかし、SNSにはフェイクニュースや炎上など様々な問題もあります。
そこで今回、SNSの次に来るものとして、knowledge networking service、KNSを紹介します。KNSとは、個人知識管理サービスと、SNSが組み合わさったものです。
個人知識管理サービスとは、個人が持つ情報や知識を効率的に収集・整理・保存・共有することができるオンラインサービスのことです。例えば、EvernoteやNotionが個人知識管理サービスに当たります。
KNSではあなたの知識を整理し、共有することができます。そして、KNSにはSNSにはない楽しみ方があります。
例えば、あなたが興味を持った分野に関する知識を共有することができます。また、他の人が共有した知識を見ることで、新しい発見をすることができます。自分自身の知識を深め、同じ趣味を持つ人たちと交流することができるのです。
そして、KNSを通じて、社会全体の知的レベルを上げることができます。新しいアイデアや発想が生まれ、新しい時代を切り開く可能性があります。
このKNSとしてデライトは作られました。
デライトでは投稿同士を紐づけることで柔軟に個人の知識を組織化することが可能です。
例えば、あなたがあるトピックに関する複数の投稿を行った場合、それらの投稿を関連づけることで、自分自身でも後から見返しやすくなります。
また、他の人に共有する際にも、一つのトピックに関する複数の投稿を一括して共有することができ、情報をより分かりやすく伝えることができます。
さらに、他の人が投稿した情報を収集し、自分の知識として組み込むこともできます。これにより、自分の持つ知識をより幅広く深くすることができます。
また、この「投稿同士を紐づける」という機能は、情報整理だけでなく、コミュニケーションに用いることも可能です。例えば、あるほかの人の投稿に対して、自分の投稿を紐づけることで、返信とみなすことができます。
このようにして、デライトでは情報整理とコミュニケーションが一つの機能として滑らかにつながっています。