本当の願い
買った食パンの袋に穴が開いていた。
その先のパン数枚にもかじり跡のような、ほじり跡のようなものがあり、欠けパンになっている。🍞
気づくのが遅すぎて翌朝一枚食べてる最中に振り返った袋でそれは起きていた。
ん?
なんだ、これは。
ビニールに穴がありその先の欠けパンに気づく。
!!
誰か食べた!!!!
第一印象はそう思った。
一人暮らしである。
え、ねずみ?干支だから?
とても狭いワンルームでねずみが出たのに気付いていないとしたら自分凄いと賞賛したいほどの狭い仕切りもない部屋で生活しているし、他の餅、や米、などのもっと前から何かされてもおかしくない彼らには傷はない。
となると
店でだれか齧った?
という疑念に変わる。
ならば買う時点でなぜ気づかない。
めっちゃ、穴。そして欠けパン🍞。
目が節穴。
どちらにせよ残るパンを食べる選択肢はない。
この時代、それは危ない。
人による可能性もある。
気重の年始。
スーパーのクレーマーになるか、消費者だから訴えるしかない。
しかし本当は、他にもこういうことがあったか聞いてうちのねずみ疑惑を晴らしたいのが一番の願いなのでパンはもはやもう一回買うからそれだけ教えてくれはしないだろうか。
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