8月17日に17都市で17人のインドネシア人アーティストがNFTで母国に敬意を表す

8月17日。17都市。17人のアーティスト。
IDNFTとTZ APACが共同で開催したキャンペーンで、インドネシアの優秀なクリエイターが集まり、77回目の独立記念日にTezos上で息を呑むような作品を制作しました。

大都市ジャカルタから、静かな山々に囲まれたバトゥ、文化的に豊かなジャンビ、活気ある港町マカッサルまで、インドネシアのTezosエコシステムは才能に溢れています。
インドネシアの77回目の独立記念日を記念して、TZ APACはIDNFTと提携し、アートを通じて祝うことになりました。
8月17日に向けて、17都市で活躍するインドネシアで最も優れた芸術家17人がIDNFTの監修を受け、Tezos上で「楽観と新たな精神」をテーマに息をのむような作品を制作しました。
彼らのストーリーを紹介します。

Puspa Harsono、ブリタール

物語作家、小説家、ビジュアルアーティスト、そして声優のPuspa Harsonoは、ブリタール出身です。彼女は気まぐれで自然主義的なイラストを通じて、世界中のアーティストにインスピレーションを与えることを望んでいます。
彼女のインスピレーションは、故郷の人々と、世界的に知られるインドネシアの特徴である自然への情熱からきています。
「自然は傷んでいるからこそ、受け入れてほしい 」と、彼女は強く訴えます。「そして、もし私たちが何もしなければ、人間も動物も植物も家を失ってしまうのです。」
「ブリタールの街は、インドネシア共和国の初代大統領が眠る「宣言者の街」です。もちろん、私は彼の意志を受け継ぎ、皆を鼓舞し、作品を作り続けています。」
「私はこの街で、スタジオや家庭教師というノンフォーマル教育の世界で私が持っているすべての知識を提供し続けようと思っています。願わくば、アカデミックな分野だけでなく、非アカデミックな分野でも有能な未来のリーダーが生まれることを願っています。」

アートと独立記念日

Puspa Harsono – “Synergy of hope”
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Harsono氏は、独立記念日のアートワーク「Synergy of hope」を、インドネシアのより良い未来を築くために過去を歩むことの象徴として表現しています。
「自然や先祖の歴史との相乗効果で、私たちの行動や毎日祈る願いは、やがてすべて美しく良いものになるでしょう」と、同氏は自身のツイッターで説明しました。
彼女のアートは、「自由の精神」を描き、より早く回復し、より強く立ち上がることを表しています。
Harsono氏によると、NFTは彼女の地元ではまだ広く知られていませんが、人々がお互いを強化するのを助ける強固なコミュニティによって推進されているため、急速に成長しているとのことです。

Ghulam Rock、マラン

Ghulam Rock（別名：Ghulam Grax）は、東ジャワのマランを拠点に活動するデジタルイラストレーターです。彼は、イラスト、パッケージデザイン、モーショングラフィックスを制作するスタジオのCEOでもあります。
彼のアートは、コミックやファンタジーアートで知られるオーストラリアのデジタルイラストレーター、Chris Wahlに主に影響を受けており、Iron Giant, Atlantis: The Lost Empire, Wreck it Ralphなどのアニメーション制作も手掛けています。
Rock氏は、「ポップアートやコミックアートを融合させた個人的な作品は、近年、政府、コミュニティ、業界による芸術へのサポートが充実してきたことで花開いた」と述べました。また、「Tezosのエコシステムにより、アーティストがより多くの機会を得ることができるようになった」と主張しています。

アートと独立記念日

Ghulam Rock - "Synergy of Hope"
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今回はコミュニティとコラボレーションの精神から、喜んでNFTを作成していただきました。
Ghulam氏は、「インドネシアのNFTアートシーンは、改善の余地はあるものの、成長を続けている」と述べました。他のアーティストへのメッセージも寄せていただきました。
「他の人を不安にさせないように自分のアートを自分でコミュニティーに届け、それを売りましょう。でも、まだお金持ちじゃないことを忘れないで！」

Paldipaldi、バンドン

Paldipaldiは、映画、文学、テレビ、音楽、アートなど、さまざまなジャンルに精通したグラフィックデザイナー、イラストレーターです。バンドンで育った彼は、アートとデザインのシーンが盛んなこの街で、忘れがたい印象を受けたといいます。
また、父親から影響を受け、子供の頃に読んだ漫画やアニメも現在の彼のスタイルに影響を与えています。NFTを制作していないときは、Tシャツ、ステッカー、ポスター、携帯電話ケースなどを作成しています。
彼は常に周りを観察しているので、日常の瞬間を切り取り、クレイジーなアイデアとミックスさせることができます。そして、彼のスタイルで、細かい部分を加えていくのです。

アートと独立記念日

Paldipaldi - "Ghost - 17Agustusan"
"Keep fighting! I've got your back!"
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今回の作品のテーマは「闘志」。
「何度転んでも、立ち上がることが一番大事」というメッセージを込めています。
「これは、インドネシアに住むすべての人に向けた完璧なメッセージ。どんなことがあっても、戦い続けることが大事だ」と彼は言います。
Paldipaldi氏によると、今のインドネシアのNFTシーンは「驚きと驚きに満ちている」そうです。
「多くのアーティストが自分のアートを見せるために表に出てきているのは素晴らしいことです。有名な人だけではありません。私が知らないアーティストもたくさんいて、さまざまなジャンルやスタイルで美しいアートを披露しています。」
さらに、Tezosのエコシステムは、特にNFTのスペースでアートの販売を始めるには「最適な場所」だと感じているそうです。
「自分のアートをどのように届け、どのように宣伝するかについて多くを学ぶことができますし、自分のアートをより高いレベルに引き上げる手助けをしてくれる良い友人にも出会うことができます。最も重要なことは、Tezosはかなり手頃な価格で使えるので、お互いのアートを購入し共有することで、仲間のアーティストを尊重しサポートすることができるということです。」

Mismar___、サラティーガ

自らを「素朴なアーティスト」と称するMismar___は、幽霊、モンスター、神秘的なコンセプトを鮮やかな原色で描いた現代的なシュールレアリズム作品の制作者として知られています。
環境に害を与えないデジタルアートの制作に取り組む彼は、Tezosネットワークの低炭素に関する足跡が彼の理念の一部であることから、Tezosに惹かれました。
彼の最大のインスピレーションはHenry Mattiseの切り絵と絵画であり、そこから独自のスタイルを確立し、現在もそのスタイルの進化が続いています。

アートと独立記念日

Mismar__ - '100% Merdesa'
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「この日の主役はMerdeka（インドネシア語で「独立」）で、私のアートは100％独立と繁栄を表しています。インドネシアで言うところのMerdeka atau mati（独立か死か）です。」
彼によると、インドネシアのNFTシーンは混雑していますが、確立されたコミュニティがあり、そのコミュニティは、露出とコレクターにアプローチする能力を提供することで、彼をサポートしています。

Reyhan Alfarabby Pratama、パダン

西スマトラ州のパダンで生まれたReyは、グラフィックデザインクリエイター、イラストレーター、そして受賞歴のある写真家であり、生まれ故郷を「自分の芸術、脳、魂を動かす栄養源」として挙げています。
レイは多面的な人物で、農業工学とバイオシステムの学位を持ち、芸術分野のマーケティングと広報に携わっています。
アファンディ、サルバドール・ダリ、宮崎駿などのアーティストからインスピレーションを受けています。

アートと独立記念日

Rey - Frame on our desk
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レイの作品は、多様性の魂を伝えることを意図しています。「Frame on our desk」と題された彼の独立記念日の作品は、家族や友人の写真を机の上で見ることで、困難な状況に置かれた後の生活の希望を表しています。
彼によると、インドネシアのNFTアートシーンは「今、とてもパワフル」であり、Tezosエコシステムの多様性のおかげで彼はアートを作り続け、さらにそれで生計を立てることができると述べています。

Fierza、ガルト

Fierza Fahmi Fajriは、故郷のバンドンで趣味として写真を始めましたが、趣味が高じて成功することは夢にも思っていなかったそうです。
最初は、音楽コンサートや演劇の写真を撮影する仕事から始まりました。多くのアーティストがそうであるように、彼は結婚式、商品、ブランド写真、そして最近ではジャーナリズムやドキュメンタリーなど、さまざまなジャンルの写真を手掛けています。
Fierzaはモノクロのアメリカ西部の写真で有名なアメリカの風景写真家·環境保護主義者で、シャープな焦点と完全な階調を好む写真家たちの集団「Group f/64」の創設者でもあるアンセル・アダムスにインスピレーションを受けました。

アートと独立記念日

Fierza - Broken dreams
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Fierzaは、今日のMerdekaという言葉が、ブン·カルノやブン·ハッタが宣言を読んだときとは異なることを伝えたいと考えました。
「今日の独立は、自由に働けることを意味します。今年のMerdekaは、仕事の自由だけでなく、より広い空間で自信をつけるためのものであってほしいと思います。」
彼の独立記念日の作品Broken dreamsは、破壊の中に立っている人々がいることを表しています。
「インドネシアで独立することは、世界を相手に生き残ることと同じくらい難しく、常に難しい選択に迫られるのです。」
しかし、苦労しながらも夢を実現することは可能です。
Fierzaは、「インドネシアの一体感のある文化は、多くのコミュニティやNFT活動家が日々つながっていることに見られる」と言います。
また、ブロックチェーン技術とTezosのエコシステムの台頭により、芸術はもはや美術学校に通う人やギャラリーに作品を展示する人だけのものではなく、誰もがアクセスできるようになったと述べています。
「NFTの世界では、より多くのインドネシアのアーティストが認知されるようになってきています。Tezosのエコシステムは、これから始める人たちにとって素晴らしいプラットフォームです。」

Yusufdesi9n、マカッサル

NFTクリエイター、ロゴデザイナー、イラストレーター、そしてグラフィックデザイナーのMuh Yusuf Aulia Ramadhan（別名：Yusufdesi9n）はマカッサル市で生まれました。
マカッサルという象徴的な文化の中心地で育ったことで、彼の世界観は広がり、抽象的のイラストレーションの創造的な基盤ができたと彼は言います。
「私のキャラクターのインスピレーションは、ロボットとモンスターのコラボレーションです。」

アートと独立記念日

Yusufdesi9n - Strength From Within
10/10 eds

Yusufdesi9nの独立記念日の作品「Strength From Within」は、誰もが「自分の中に並外れた可能性を持っている」ことを伝えることを目的としています。
彼は、強さと熱意は、科学が伴えば高まり、国家とその進歩を支えることができると信じています。
「私は、誰もが自分の中に素晴らしい可能性を持っていることを伝えたいと思います。また、芸術を創作する際の「できない」という概念を打ち破りたいのです。また、1945年8月17日以来、独立のために戦ってきたインドネシアの歴史も盛り込みたかったのです」と語りました。
「私たちの国の英雄の品性を振り返ってほしい。私たちはその品性を体現する個人であり、それはインドネシアの素晴らしいアーティストやクリエイティブな人々が、より広い世界に向けた素晴らしい作品を生み出すことに表れています。」
Yusufdesi9nは、Tezosのエコシステムが、アーティストが経験をもとに共有し、共に成長することをサポートしていることに感銘を受けたと語りました。
「このプラットフォームは、アーティストが経験を共有し、共に成長することをサポートします。また、NFTの初心者と経験豊富なクリエイターとのコラボレーションの機会も提供します。今の私があるのは、他の素晴らしいアーティストと出会い、彼らの壮大な作品を体験しているおかげです。」

Simboliatt、東ヌサ·トゥンガラ

デンパサールとロンボク島出身のSimboliattの抽象的で現地の民族にインスパイアされた作品は、TezosブロックチェーンのNFTプラットフォームで人気を集めています。
彼の作品は、彼の日常的な考えからインスピレーションを得ており、ドラゴン、悪魔、神、魂の争いに巻き込まれた人間、そして憎しみと優しさの並置といった難解な概念をデザインしています。

アートと独立記念日

Simboliatt - Fosy
20/20 eds

Simboliattは、「良いことも悪いことも、常に精神を高く保ち、物事に向き合うことが大切だ」と言います。
インドネシアのクリエイティブコミュニティへのメッセージは、「精神を保ち、自信を持ち、仕事をあきらめないこと」です。このメッセージは、インドネシアのNFTコミュニティが活況を呈している今だからこそ重要なメッセージだといえます。
「NFTアートコミュニティは大きくなり、Tezosのエコシステムは良い機会を作り出し、小さなアーティストやクリエイターにもチャンスを与えている」とSimboliattは付け加えました。

Addien Fachruroji、ジャカルタ

イラストレーター兼3DモデラーのAddienのNFTアートは、アニメとロボット工学のコラボレーションです。彼のインスピレーションの源は、より伝統的なもので、ジャカルタとその歴史、人々、文化の豊かなタペストリーにあります。
「インドネシアの首都であるジャカルタは、さまざまな地域の人々が集まり、進化することが容易な環境なのです」と彼は説明します。
また、コンセプトアーティストのBryanlie、ストリートウェアブランドのmachine56、そして「サイボーグ009」「スーパー戦隊」「仮面ライダー」で有名な日本の漫画、アニメ、特撮作家の石ノ森章太郎氏からもインスピレーションを受けているそうです。

アートと独立記念日

Addien - RE:BORN
17/17 eds

Addienは、独立記念日の作品の意味は、クリエイターとしての自由を持つことであり、「恐れずただ描けばいい」と言います。
また、インドネシアのNFTエコシステムについては、その豊かさとユニークさを挙げています。
「TezosのNFTムーブメントは、クリエイターのためのスケッチブックプラットフォームであり、彼らが理想を注ぎ込むための基盤を提供してくれています」と述べました。

Jajang Febriyanto (JajangStd)、シドアルジョ

インドネシアの国民的英雄、スディルマン将軍の出身地であるバンタルバランは、Jajangにとって故郷のような村です。
先生や家族に励まされ、絵を描くことが好きになり、大学では美術を学びました。現在はTezosのエコシステムで成功を収めたクリエイターとして、自分の経験を伝え、新進気鋭のアーティストにインスピレーションを与えたいと考えています。

アートと独立記念日

JajangSTD - "OTOK OTOK”
17/17 eds

Jajangは、「インドネシア国家の統一のために戦った我々の英雄たちのように 立ち上がり、戦う精神を体現した作品」を制作しました。
彼はアートを通して語り、Tezosブロックチェーンはインドネシアに「強固なNFTコミュニティ」を作り上げ、今も日々成長していることを伝えました。

Lolmbrill、バトゥ

Mbrillとしても知られる、東ジャワ州マラン市出身のアニメ·漫画クリエイターは、自分の作品の一部は、ディズニー、ルーニー·テューンズ、トムとジェリーのアニメの子供時代の思い出に触発されていると語っています。
初期の作品は『シンプソンズ』や『フューチュラマ』に似たスタイルだったが、時を経てゴムホース手法を採用するようになりました。この技法は1930年代のアメリカで開拓され、曲線的なラインと、フィリックス·ザ·キャットやベティ·ブープといったマックス·フライシャーの古典的なキャラクターが特徴です。
また、この技法は、アーティストの代表的なキャラクターである「ボニー」の特徴でもあります。「彼は私の子供時代を表現しているのです。ボニーは絵を描くのが好きなんです。だから、私の作品にはいつも彼が登場するんです。」

アートと独立記念日

Lolmbrill - Spirit of Heroes
Never give up, and Keep Fighting for your dreams.
17/17 eds

独立記念日に向けて、Lolmbrillはインドネシアの統一のために戦った英雄たちのように、立ち上がり、戦う精神を体現する作品を制作しました。
「テーマはMerdeka。決してあきらめなかたインドネシアの英雄たちのように、私たちも常に強くなければなりません 」と語りました。
Mbrillによると、NFTを模索するインドネシアのアーティストは増えており、日々、アーティスト仲間やコミュニティが支え合っているそうです。
「私にとってTezosは、NFTの旅を始めた場所です。Tezosのエコシステムからアーティストやコレクターと友達になれて幸せです。」

Mukhlis ABSart、ジャンビ

Mukhlisは、インドネシアのジャンビにあるKPバルという小さな村で育ちました。芸術に触れる機会はほとんどありませんでしたが、現在ではNFTコミュニティの新星となっています。
万華鏡のような鮮やかな作品は、キュビズムやシュールレアリズムのアーティスト、そして社会正義を唱えるマレーシアの改革運動「アリラン」からインスピレーションを受けています。

アートと独立記念日

Mukhlis - "Rupa Rupa Indonesia"

Mukhlis氏は、独立記念日のアートワークが、インドネシアの英雄たちへの敬意を示すことを目的としていることを語りました。
アートとNFTについて、Mukhlisは、インドネシアのアート界は急速に成長していて、Tezosコミュニティは非常に役立っていると言います。
「このコミュニティに参加することで得られる大きなメリットの1つは、インドネシア全土のアーティストの友人と知り合えることです。」

NXRMAL、マジャラヤ

NXRMALのサイケデリックなアートやアニメーションの原点は、困難な子供時代からのエピソードです。
ネパール出身の彼は、経済的な理由と幼い頃に母親を亡くしたことで、教育を受けるのが難しかったのです。それでも彼は、人生の旅路にインスピレーションを見出すことを選択し、アートを通して逆境に打ち勝つ力を得たのです。

アートと独立記念日

NXRMAL - RISE SANG SAKA!!!
We will never fall. We must always be on top.
17/17 eds

NXRMALは、独立を果たし、近代化に立ち向かうインドネシアの姿など、インドネシアに燃える情熱を表現するために、独立記念日のアートワークを制作したと言います。
「まだまだ先は長いけれど、違いを感じながら、私たちは団結しています。戦い続けなければならないのです。」
現在、この国には、それぞれのスタイルや特徴を持った多くのNFTアーティストやコミュニティが存在するといいます。
「さまざまな方法でお互いをサポートしています。Tezosのエコシステムは私のNFTの旅の始まりで、イベントは私に新しい友人、クリエイター、コレクターを紹介しました。強力なコミュニティが付属しており、クリエイターが成功するための道を切り開いてくれました。」

Mamedz、プルワカルタ

バンドンを拠点に活動するイラストレーターのMamedz（別名：Achmed Muhammad Jamal）は、インドネシアの伝統芸術をモチーフにしたデザインを発表しています。
シアトル在住の画家、壁画家、そしてデザイナーのTen Hundredからインスピレーションを受けたといいます。

アートと独立記念日

Mamedz - THE APPARANCE SERIES || THE ASSISTANCE OF UNITY
17/17 eds

Mamedzは、アート作品を通じて、「団結こそが重要であり、信頼と希望があれば、誰もが何かになれる」ということを伝えたいと考えています。
インドネシアのNFTシーンについて尋ねると、「今は素晴らしい」と答えました。
「今の私があるのは、TezosのエコシステムとNFTのおかげです。息子の薬代を支払うことができるようになりました。」

Aphrodita Wibowo、タンゲラン

Aphroditaはカラフルな工芸品でよく知られています。技術の進歩や芸術の流行とは無縁の小さな町レンバンで生まれ育ったAphroditaは、両親が芸術に触れてくれたことが幸運だったと言います。
しかし、ジョグジャカルタで芸術と文化を学ぶまでは、アートの世界にどっぷりと浸かることはありませんでした。「芸術は私の心を強くしてくれた」と彼女は言います。

アートと独立記念日

Aphrodita Wibowo - Kita!
17/17 eds

Aphroditaは、「人々に子供の頃の思い出を思い出させたい」と考えています。
「子ども時代は、自由で楽しい最高の時間です。人種、民族、宗教、カーストに関係なく、誰とでも友達になれるし、みんなで遊べる時だからです。」
「私のような職人にとって自立とは、自分の心の赴くままに自由に行動できることです。自分の好きなことを仕事にできるのは幸せなことです。それが独立です。」
Aphroditaは、NFTの世界で名前や作品が知られているインドネシア人アーティストがたくさんいることを誇りにしています。
「発展途上国に住むということは、常に何かと遅れているものだと思っていましたが、NFTはそんなことはありません。作品だけでなく、人も多様です。NFTのアーティストには美術のバックグラウンドがない人も多く、家族や友人関係もしっかりできています。シリングや投稿を通じて助け合い、サポートし合い、Discordなどのプラットフォームを使ってNFTの経験や知識を共有しています。」

Akira、スラバヤ

Akiraに関して、インドネシアのスラバヤ出身で、同じインドネシアのNFTクリエイター、BenangBajaに影響を受けたという謎めいた夢幻の作品を制作していること以外は、ほとんど知られていない。

アートと独立記念日

Akira - Creative Warrior
10/10 eds

彼の作品からは、アートを作ることの自由さが伝わってきます。
「もし私たちが自由に作品を作ることができれば、インドネシアのクリエイティブ産業を国際的なシーンに発展させることができます。」
さらに、インドネシアのアーティストは、「インドネシアの他のクリエイターをサポートする闘志を持ったクリエイターだ」と言います。
これは、Akiraが「素晴らしい」と語るインドネシアのNFTコミュニティに対する彼の考えを物語っています。
「私たちは互いに助け合い、共に大きくなっているのです。私はTezosから始めましたが、TezosのアートコミュニティからブロックチェーンとNFTについて多くを学びました。私にとっての故郷のようなものです。」

Irham Catur Prasetya、プルウォケルト

Irhamは、故郷のプルウォケルトで家族が経営する園芸店で働きながら、母親が植物の名前や特徴を思い出せるようにと、植物のスケッチを始めた。
植物や虫の複雑な世界が大好きになり、いつか自分の絵を使って植物や虫の百科事典を作りたいと考えています。庭や自然の中で過ごす時間が大好きで、何度もインスピレーションを受けた作品として、アルフォンス·ミュシャのアールヌーボーを挙げています。

アートと独立記念日

Irham - Persatuan | Unity

Irhamは、国の色である赤と白を取り入れた花のイラストで、優しさのコンセプトを紹介しています。
彼女のインスピレーションは、「親切にすることに条件はなく、誰もがそれに値する」といつも言っていた彼女の母親です。
また、「胸を張って頑張り続けることが大事だ」と話しました。
Irhamは、インドネシアのNFTコミュニティは本当に協力的だと言います。
「浮き沈みがあっても、人々は互いに励まし合っています。私たちの愛する国に、これほど多くの素晴らしいアーティストがいることが信じられません。Tezosは最新のNFTニュースを素早く提供してくれるので、本当に有益で助かります。」