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自己紹介


初めまして。この度、noteを、始めました。Tz895856と申します。

まず、noteを始めるにあたり簡単に自己紹介をしたいと思います。

経歴(略)

理系院卒
某建設大手エンジニア(26)

旅歴(略)


2014年 🇹🇭
2015年 🇵🇭 🇭🇰
2016年 🇦🇺
2017年 🇮🇩 🇸🇬 🇲🇾 🇲🇲 🇹🇭 🇱🇦 🇻🇳 🇰🇭 🇵🇭
2018年 🇮🇳 🇨🇳 🇮🇳 
2019年 🇮🇳 🇳🇵 🇿🇦 🇱🇸 🇧🇼 🇿🇼 🇿🇲 🇹🇿 🇰🇪 🇪🇹 🇸🇩 
2020年 🇵🇭
2021年 🇯🇵(主に離島旅) 
 

旅に目覚めた学生時代


 私が一人旅に目覚めたのはそう遠くない。約5年ほど前の2015年にフィリピンに1人で渡航して以来である。それまでは、海外に関心はなく、なんとなく物騒だし、海外旅行のメリットあるか?って思っていた。

 2015年、就活時期が近づき、せめて英語でも武器にしようと思い、安さを理由にフィリピンで語学留学をする。
 フィリピンでの今まで味わうことのなかった非日常的な生活に刺激を受け、留学期間を延長すること、(就活時期に間に合わなかったので)大学院に院逃げする決意をした。
 また、フィリピン滞在中にワーホリの存在を知り、翌年には大学院1年目を休学して所持金10万円を持ってオーストラリアに1年滞在することを決めた。
 ワーホリの途中で、一本のバックパッカーの動画に感銘を受け、稼いだ資金で東南アジアを一周旅を行った。

 帰国後は大学院に復学し、研究室生活を送る。

 気づけば2度目就活期が近づていた。日本から離れて働きたい。この理由一つで就職活動を進め、業界最大手の総合エンジニアリング企業に内定をもらう。
 大学院2年目の夏、人生最後のモラトリアム期間はアフリカ北上縦断。気がつけば、学生時代は旅に引き込まれるかのような生活を送っていた。


noteで伝えたいこと

5年間で約30カ国、国内離島(10島)旅した筆者の旅のエピソードを通じ

・海外1人旅をしてみたいが踏み切れずにいる方
・バックパッカーに憧れてるが予算が心配で諦めてる学生

に1人でも多く旅の魅力や低コストで旅をする方法を知っていただき、旅に踏み切ってもらうきっかけ作りになってもらうのがnoteを始めた大きな理由でありゴールです。


筆者にとって1人旅とは


 1人旅=孤独 と捉える方は非常に多い。かくいう私も当初はそうだった。
孤独と聞くとネガティブな意味で捉える人が多いと思いが、ここで言う孤独というとは仲間外れという意味ではなく、自らの力で考えて自発的に行動するということ。
1人旅に出るとまず、
・どこの宿に泊まるか
・目的地に行くための手段はどうするか etc

 旅中、繰り返し差し迫られる決断の連続である。孤独を感じることは不思議とほとんど無い。寧ろ旅先では、自分と同じように旅している価値観の合う仲間に出会えたり、国境を越えた現地の方と繋がりを持つことができる。
 旅先で出会う人々や旅する環境により自分の考え方や価値観も広がり、旅を無事に終えた暁には自分の成長を実感できるのも旅の醍醐味である。






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