西野インターンにモリゴン挑戦中
前回、
(株)CHIMNY TOWNのインターン関するこのような記事を書いた。
現在、インターン第5期生の書類審査終了し、これから1次面接が始まる。
そこで、
見事書類審査合格したモリゴンが合格するか
どうかを検証してみる。
1 モリゴンは受かるのか???
合格者の共通事項である「有名大学」はクリアしている※ モリゴンは近畿大学生
過去の経験では
光る絵本展のボラスタ4回
プペル バスのボラスタ4回
クラウドファンディング2回達成
申し分ない経験だろう。
余談ではあるが、モリゴンフェスという
イベントホールでのフェスライブを実施した際
2ヶ月半の準備期間
構成・資金集め・集客を実施、
やりきっている。
モリゴンは「やっています」に該当
※ 前回のnote参照。「やります」ではなく「やってます」の人になろう。
前回の考察で抜けていた共通点の1つに
「第2回以降のインターン合格男子大学生は、
全員1度インターン不合格になっていること」がある。
モリゴンは、今回で4度目の挑戦である。
2 失敗の定義はデータのとれないこと
西野亮廣さんは、失敗の定義をデータの取れないことと定義している
ホリエモンのロケットに関しても、世間では失敗とされているが
「データ」が取れているので、次に活かせることができ
「失敗ではない」ということ。
モリゴンフェスは、
大盛況に終わったイベント。
終わった直後に彼が実施した行動は、
「演出の確認」特に《会場の音量の加減》についてだった
◆《会場の音量の加減》
モリゴンフェスが終わり、
彼はすぐにお笑いライブ鑑賞
目的は、
ネタ〜休憩〜ネタに移行する際の音楽の音量について
モリゴンフェスの時に発生した小さな違和感。
それは、休憩から次のライブに始まるまでのお客さんの戻りが悪いこと
その違和感を取り除くべく、すぐ確認に行った
原因は、休憩〜ネタに移行する際
徐々に徐々に音量を上げて、「始まる演出」があることに気づく
失敗のデータを取り
すぐに原因を究明し、改善に努めている。
3 20代の内に経験しておいて良かったこと
西野さんは以下の3点を挙げている。
「ムリ」
「転職」
「一流に触れる」
モリゴンは、全国CANDY巡りからのトゥクトゥク四国1周、
素人による音楽フェスイベントの経験がある
また、僕(源田)が受けるニシノコンサルに同席をさせた。
「ムリ」・・・全国CANDY巡りからのトゥクトゥク四国1周
素人による音楽フェスイベント
「転職」・・・まだなし
「一流に触れる」・・・源田が受けたニシノコンサル同席
3点のうち、2点経験済である。
4 最後に
以上の観点から、モリゴンは5期生として妥当だと考えます。
彼は、エンタメ研究所に入ってから、全国各地に人に会いまくっている
初対面の人ともすぐに打ち解ける。
彼には、人と話す時に
どういうリアクションがこの場で一番盛り上がるのかを俯瞰的に観察できる能力がある
たくさんの大人が、
彼を応援しているのがその証拠です。
株式会社CHIMNY TOWNは、
実験的・挑戦的なプロジェクトを迅速に行う会社
ある意味、モリゴンを採用するのも、
「実験的・挑戦的な採用」ではないだろうか。
この夏、関西から彼がいなくなるのは寂しいが
面白い未来のため合格してもらいたい。