自叙伝「ほないこか」
こんばんは!
今日は、車検から送迎のバイトでした
自叙伝を作成中ですが、
ボクの自叙伝のタイトルは、「ほないこか」です。
今日は、ボクにとっての「ほないこか」の定義について
1 ほないこかの歴史
ほないこかは、「ほな」と「いこか」からの組み合わせであり
「ほな」は、「ほんなら」の転。「さようなら」「さらば」同様、“そういうことであるならば”の意味の接続語からで、「これにて失礼します」「別れましょう」などが省略されている。別れ際のあいさつ。ほなな。小学、中学、高校生の特に女の子は英語の「ばいばい」を多用する。加賀、出雲、奥羽などでは「お静かに」だが、近畿、北陸、四国では、客人への送辞として「お静かに」を使っていた。
「いこか」
関西弁において、意志表現や勧誘表現には「う」「よう」を用いる。サ変では古形の「しょう」を保ち(例:どないしょうか)、カ変でも主に補助動詞として用いる場合に古形の「こう」を用いることがある(例:行ってこう)。また「う」「よう」に伴う長音は省略されやすい。
つまり、「いこうか」の『う』が略され、「いこか」となった。
「ほんなら、いこうか」という関西弁が略され、
「ほないこか」となった。
故に
『ほないこか』は、『そういうことであるならば、行きましょう』という
意味である。
2 「ほないこか」との出会い
関西人にとっての馴染みの「ほないこか」
リーダーだったり、
その場において責任のある立場の者が「ほないこか」を多用する。
小学校時代休み時間になったら、校庭に遊びに行く時の掛け声
「ほないこか」だった。
それが、「ボクとほないこか」との出会い。
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そして、令和元年まで時を進める。
3 「ほないこか」で決める
令和元年11月22日。
この日は、宮古島で結婚披露宴を挙げた日。
僕たちは、人前式を選んだ。
人前式とは、列席者へ結婚の意思を誓い、証人になってもらう挙式スタイル 神に誓うキリスト教式や神前式と違い、宗教色がないのが特徴
その場でボクは、奥さんに対して、誓いの言葉を述べた
以下誓いの言葉
出会えたことに感謝しています。
中国語で言うと「在一起」
英語で言うと 「Let's continue to live toggether」
関西弁で言うと「ほないこか」
4 ほないこかの定義
ボクにとって「ほないこか」は、「一緒に行こう」や「共に歩もう」の他に「よっしゃーーーーー今から行くで!!!」という意味で使う。
「力強さ」「気合い」の言葉としての意味合いが強い。
色々試行錯誤して、腹をくくる時に
「(よし)ほないこか!」
そんな使い方をしている。
だから自叙伝の表紙には、そんな意味を込めた表紙にしたい。
この本を読むと、紆余曲折あるけど、自分らしく
アホらしく生きてるけど、面白いって思ってもらいたい。
みんなにとっての「ほないこか」はなんですか???
今日もボクは
「(よし)ほないこか」
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