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講演会で絶対にやってはいけないこと

過去の西野亮廣さんの講演会で
素人さんがやってしまった失敗事例を紹介します。

ここを気を付けて臨みたいと思います。

開演前(開場中)に客席に15分のVTRをループする構成

VTRはお客さん同士の会話を奪ってしまうし、「ループ」にすると、一番最初に客席に着いた人にしてみれば4回も同じ映像を見させられることになるので、デメリットしかない。

いろんな企画や、別のゲストを複数差し込む

お客さんは、西野さんの話を聞きたいので、西野さんの時間を削るような設計では、満足度を下げてしまう

「西野の出番が少なくなるのだったら、今回はパスして、また別である、西野が単独で1時間半喋るイベントに行こう」

そうなってしまうので注意が必要

チケット販売方法

過去にこういう販売方法があったそうです。
販売パターンは2パターン

①主催者にメール(チケット取り置き)」
②「〇〇市内の○○屋さんで販売」

理由は、地元の人に来てほしいからだそうです。

これは完全にお客さん目線に立てておらず、
お店の営業時間に、わざわざ足を運んで買いに行かなきゃいけないし、
なにより、人見知りの人はチケットを買えない。

【内輪ノリは地雷】

皆、「他人の内輪ノリ」は嫌いなのに、「自分の内輪ノリ」は、やりがち。
これは本当に気を付けないといけない。

僕もついついやっちゃいがちな、内輪ノリ

面白いと思い込んでいるが故
受けていないことが気づかない

これはマジ注意
是非内輪ノリに走っていたら注意してください!

まとめ

今回の4つについては、すべて西野亮廣エンタメ研究所で4年前に紹介されていた事例です。

こういう失敗は回避するのは、講演会成功にはマストです。

勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けあり

野村克也

ボクの大好きな野村監督も、負けた試合には必ず理由があるといってます
「失敗の原因」は必ず共有して、成功させます!!


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