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僕が西野亮廣さんを好きな理由
西野亮廣さんの講演会を開催しよーとしておりますが
そもそもなんで「西野亮廣さん」なのかについて説明します
ズバリ「おもしろい」から好きなんです
どのあたりがおもしろいのか
まず地図を作る
西野亮廣さんの代表作、絵本「えんとつ町のプペル」
こちらの作品は、分業制でアウトソーシングを利用して制作
その時認識を合わせるために、まずはじめに「地図」を作ったそうです。
作中には全く現れない、えんとつ町の架空の地図を作り
「チームで作るとなるとクリエイターさんによって担当するページが変わってくるので、世界観の中で違和感が出ないように」
配慮があったそうです!
え!絵本作るのに。こんなことまでしてんの!
オモロ!
だれもやったことないことをする
絵本の全編無料公開
その時の記事がこちら
この絵本の無料公開でよく語られるのが、
「クリエイターが生き残れるのか?」といった
制作者側の論争
・ 実力のあるクリエイターは、無料公開が宣伝になり生き残れる
・ 実力のないクリエイターは、無料公開で全然宣伝にならない
・ そもそも作品を無料公開するなんてなんたることか・・・
しかし、注目すべきは、制作者側ではなく
読者側への配慮
西野さんは、ブログの中にこう綴ってます
お小遣いなんて貰えない幼稚園児や小学生が、
出費が重なってしまって手が出せない主婦が、
何かの関係で本屋さんまで足を運ぶことができない人達が、
『お金』の許可なんぞとらなくても、
それぞれ自分達の意思で、『えんとつ町のプペル』を見れるようにします。
「魔法のコンパス」キングコング西野オフィシャルダイアリー
2000円払えない小学生のために、無料公開した
めちゃ感動やん!
狙いは他にも
ただ無料にするだけでなく
実は絵本を購入してもらうための狙いがあった
無料公開用にページは、縦スクロース
→ 絵本を読み聞かせる時には、横にページをめくるので
無料で読んで、お母さんたちに立ち読みさせた
「人は確認作業でしか動かない」
失敗したくない現代にあった戦略
「フリーミアム(Freemium)とは、基本的なサービスや製品は無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金する仕組みのビジネスモデルである。」
他にも好きな理由が山ほどあるんで
ちょちょい出していこうと思います!
開催に向けて色々進んでいる予感!
楽しみ楽しみ!
ほないこか!
お知らせ
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直近の講演会は、学生限定。1月16日(月)近畿大学で実施
主催者は現在クラファンに挑戦中
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