どりーむ

じぶんの夢って何だろう
そう考えたときにあまりにも大きく、いかにも達成できなさそうなもの。

小学校の頃はプロ野球選手になることを追いかけていた
次第に年齢を重ねていくとともに
口に出すことが怖くなってくる

いつからか自分自身の可能性に蓋をしてしまっている

そんな自分が嫌だったから
さまざまなコミュニティに参加して
自分の価値観を広げ、自分自身の許し方を知り、かっこいい人たちに僕なりに触れてきた

そうすると気づきが僕に学びを与えてくれる

一人一人の多様性こそあるべき姿で
本来はお互いがの長短所を補い合い、生きている
自分自身を最大限表現して、夢や希望を語る
腹の底から笑って楽しいことをする

そんなことがかっこいいと思えるようになった

ぼくは
人に与えることで最大限のしあわせを感じることができる

祖先や両親から授かったこの命を最大限いかして
周りにいてくれる人を幸せにしたい
感謝を、与えてもらったものを還元したい
どんな気持ちでも返していきたい
心も豊かさも人としても大きくなりたい
お金やモノじゃなく、なにかを残したい
優しい世界を造りたい

非常にアバウトではあるが
こんな夢がぼくにはできた

僕は必ず言葉にしたことは
実現できると信じている

この日本語には言霊という力があるからだ