愛しい息子が。。。Ⅶ
息子を『久々に一緒に映画を観ないか』と誘うと
『シン・ウルトラマンなら観ていい』と言った
土日は友人たちとの付き合いで忙しい息子なので
母の休前日である金曜日にレイトで観ようと話し合って
昨日仕事が終わったあと息子と待ち合わせた
観る前に晩御飯を食べようということになり
数年ぶりにサイゼリヤで息子と食事した
食事代もチケット代も息子が払ってくれたので
いつの間にか歳月が流れたんだなと
嬉しいような寂しいような不思議な夜だった(*^-^*)
「シン・ウルトラマン」を観た感想は
「シン・ゴジラ」と似たものを感じて
ちょっと新鮮味に欠けたが
しいて違いを言うならば
「シン・ゴジラ」は
地球で生まれた巨大生命体との闘いで
「シン・ウルトラマン」は
地球人を利用して宇宙を支配しようとしている
異星人との闘いということだろうか
まあ、母と同年代の人間には
懐かしいというのが正直なところかもしれない
最後に言わせてもらえば
エンドロールで好きなクリエイターの名前を
目を凝らして見つけるのが趣味の母にとって
エンドロールが庵野氏の名前のオンパレードで
ちょっとしらけてしまった。。。
CC==(*´Д`;)
レーザーディスクが世に出始めた頃
息子の父親が「オネアミスの翼」を買っていたので
息子が3歳くらいの頃に観せていたのだが
この頃はまだ
庵野秀明という人物を全く知らなかった