梅雨時はキウイの葉が枯れるらしい
一昨年撒いた種から元気に芽を出したキウイ(※当初はさくらんぼだと思い込んでいた苗です💦)を、鉢からダンボール箱に移して棚仕立ての準備をしておいたが、あんなに元気だった苗が、梅雨に入ってから2度も成長点から枯れてしまった。
原因を探るべく検索したところ、キウイは梅雨時には枯れやすいらしい。
私の植え方が原因で枯れてしまうのかと心配したが、そうではなさそうなので、梅雨が明けるのを待っていた。
実は巨峰苗も、植替える時に失敗して茎の中ほどから折ってしまって、半分くらい上が枯れてしまった。
それから2ヵ月経ち、なんとかキウイが持ち直し、巨峰も根元近くから脇芽が出始めた。
悲しいのは、真ん中のカラマンダリンの木だ。
昨年長崎から送られてきたカラマンダリンの種を植えたら、元気な芽が6本くらい出てくれたのだが、その新芽にアゲハが卵を産んでいて、昔の家で毎年何匹も羽化させていたので、また育ててあげたくなった。
しかし、昔と違って猫の額のベランダで、しかも芽を出したばかりのカラマンダリンはすぐに葉っぱを食べ尽くされ、焦って近くを探し回ってもカラマンダリンなんてのはどこにも無く、近くの花屋からカラタチの木をもらって与えてみたが食べてもらえず、結局アゲハは待ちきれずにお亡くなりになった。
その時にネットでも苗木の購入を申し込んでみたのだが、出荷前に養生する必要があると言われ、2ヵ月待つことになった。
植木屋さんにとっては、ちゃんと育ててもらうために剪定や施肥をするのは当然の事であるからして、そのまま届くのを待っていた。
届いた苗木を8号鉢に植え付けたら、今年の春に花が6個も咲いて、ちっこい実を数個付けていたのだが、いつの間にか全部落ちていた(´;ω;`)ウゥゥ