植物の体内時計に感心する朝
日照時間が延びて、プリンセチアの葉っぱ(苞/ホウ)が緑色になってきた。植物の体内時計に驚く5月の朝である。
2019年のXmasに買ったプリンセチアの葉っぱが、夏に緑色になってしまった。冬が近づけば、またピンクになるのだろうと思っていたが、11月になっても色が付きそうにないのでネットで調べたら、日照時間が影響するとあった。
ずっと室内で蛍光灯が点いていたから、プリンセチアがまだ夏だと勘違いしているのだと気づき、遮光カーテンに変えた。夜は遮光カーテンの外に置いたらすぐに色付き始め、4月までは半分以上ピング色を楽しめた。
4月になると、外光だけに当てていても新しく出てくる葉っぱ(苞/ホウ)は緑色だけである。
それにしても、夏頃に咲いていた花の【種】はどこに行った⁉