【記録】ドイツに来て1か月が経ちました。
こんにちは。中継ヘリコプター🚁です。
さて、ドイツに来て1か月が経ちました。
なんとか最低限の手続きも終わり、少しずつ生活に慣れてきており、昨日はベルリンまで車を走らせて王道の観光コースにも行ってきました。
イーストサイドギャラリーをはじめ、ブランデンブルグ門、チェックポイントチャーリーなどドイツの歴史を大いに感じる事ができ非常に楽しかったです!
また、今週からは少し暖かくなってきており、今後過ごしやすい季節になっていけばいいなと思っています。
仕事でも少しずつまわりの状況を見ることができるようになりました。
品質向上のためにやろうとしている考え方や方法などは、大きく日本と変わらない事が現地メンバーと話しをしていく事で分かってきました。
私が今まで経験してきた事は無駄ではなかったと安心できた一方で、品質向上のためにやることには何一つ新しい事がないということに気づいてしまいました。
今回海外修行へ来た一つの目的である
海外ものづくりの中で日本でやっていない新しい視点があるか?
という点においては残念ながらなさそうです(今のところですが。)
世の中の技術進歩はすごいスピードで進んでいるといわれています。
しかしそれは特定の業界だけであり、昔から行われている部品を購入し組立をして検査をして出荷する工業製品たち、家電などにおいては、製造方法も管理方法もあまり変わっていないのでは?感じています。
(製品がハイテクになっていくため管理するもの自体は増えているのかもしれませんが、その管理方法などは変わっていない?)
品質管理方法ひとつにとっても、基本的に頭でわかっているような管理方法(QC7つ道具を使うなど)ではなく、今まで誰も行ってこなかったような新しい方法を提案していく必要があると感じていますので、この点に頭を使いながら現場をみて案を練っていこうと思います。
もしなにか皆さんの中で試してみたい、効果があった品質管理方法などありましたらコメントください。
今回は以上です。
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