V Rising ヴァンパイアになって生き残るサバイバルアクションゲーム
こんばんは。ちゅーぼーです。
最近はApexではない別のゲームで息抜きをしております。ちょっとだけね。
最近発売されたV RisingというPCゲーム。
日本語訳されてないのでちょっとハードル高いのですが、開拓しがいのあるゲームなのでこういうパターン結構好きです。
New WorldっていうAmazonが出したゲームも同じ感じで、一部の熱量の高い日本人がこぞって遊んでおりました。
このゲームはまだアーリーアクセス版であり、まだ開発途中とのことです。
にもかかわらず、Steamで非常に人気で150万ダウンロードを突破したようです。すごい。
所感
少し遊んだ印象としては、ダークな世界観のマインクラフトに近いと思います。マインクラフトよりはPvE要素強めなので、そこはNew Worldっぽさがあり。
割と既視感のあるシステムではあるので、そこまで新しく遊ぶ人も迷うこてゃ少ないんじゃないかと思います。
面白いのはヴァンパイアという世界観。
日光に当たると超絶ダメージを受けてしまいます。
ゲーム内の世界には日中と夜の二つのフェーズがあり、日中は光がさしているのでヴァンパイアはダメージを受けます。
日光に一定時間以上当たり続けるとダメージを受けるため、なるべく早く影に入ってダメージを防ぐ必要があります…!
そんな危険な場所で戦うなんてもってのほか。
ヴァンパイアは日中は家で大人しくて、夜は狩りにでかける。
そんなサイクルになります。
この時間制約が個人的には新鮮で、ふつうの散策&収集ゲームより頭を使うので面白く感じました。
建築要素
もう一つ特徴的な仕様としてオープンワールドにおける自由な建築。があります。
このゲームにはPvEとPvPの2つモードがあって、僕はのほほんと暮らしたいのでPvEなサーバで遊んでいます。
このPvEモードは、他人の家を壊したり乗っ取ったりすることができません。つまり、作ったもの勝ちの世界。
自分だけの城を作るのがメインパートの一つなんですが、自分のものにできる領地が有限なため、PvEモードに置いてはなるべく早く領土を確保する必要があります。
サーバに参加した時点で埋まっていたらかなり厳しい領土争いになるので、サーバ選びはすごく重要になりますね。
自分でサーバ立てるにはお金が必要なので、大部分の人はどこかしらに入れさせてもらうことになるんですが、そのあたりの競争がなんだかちょっと窮屈な気がしました。
まだアーリーアクセスなので際限なく領地を確保できてしまうので、その辺は何かしら調整が入るかもですね。
戦闘システム
割と戦闘はシンプルなものでした。
そこまでスキルの幅が広いわけではなく、よくある装備セット。
そして、スキルを選択して自分のパレットに登録します。
登録できるスキル数は多くないので、あまり戦術の幅は広くありません。
ただ、このスキルの獲得方法は面白くて、各地に存在するボス的なキャラを倒して血を吸うと、新たな能力を獲得できます。
各ボスが実際に攻撃手段として使ってくるスキルを獲得することができます。
このボスの強さの難易度が結構高い!
なかなかスリリングな戦いをすることができます。
ソロで遊んでいると毎度苦戦させられます。
複数人でやれば結構楽勝だと思いますが。
そもそもサバイバルゲームなので戦闘というより、収集と建築の方がメインになゲームだと思います。
PvPが有効な世界だと、戦闘が重要になりそうですがどんな感じなんでしょうね~。周囲に常におびえて生きていく必要があるのですごく難易度高いと思います。。
最後に
ということで V Rising を少し遊んでみた感想をまとめました。
PvEなゲームをのほほんと遊ぶのもたまには楽しいですね。無限に素材集めしてしまう。時間さえかければ強くなれるこの感じ。対戦ゲームにはない喜びですね~。
ソロだとたぶん飽きちゃうと思うので、友人と遊ぶのをお勧めします!
個人的には結構好きなゲームでした。
それではまた!