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デザイナーが作るココフォリア部屋 第2弾

お世話になってます、クリエイティブ部3年目デザイナーの岡です。
春も近づいたと思ったら大寒波。ただでさえ寒さで泣きそうな中、愛用の上着のチャックが大破して処分せざるを得なくなりました。えーん;;

実家を出ても変わらず超・お家好きの私。寒かろうが何だろうが、休日は基本引きこもりです。以前よりも趣味に没頭できる時間は減りましたが、それでもやっぱりTRPGが好き。
ということで、地味に評判の良かった「ココフォリア部屋」の第2弾を敢行します。ただの自慢大会です。

■永すぎた前奏

思わず目を奪われるデザイン。apngだらけなので騒がしいです。

■壊胎・傀逅

シリーズ物の2作品。
表紙の禍々しさを表現したのがポイントです。

■胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-

個人的に大好きなシナリオ。
表紙を参考に、物語の重厚さを感じさせます。

■同居人

年齢制限付きのシナリオ。
あえてシンプルにし、隠された狂気を滲ませます。

■泡沫の夢に踊れ

しんどい系タイマンシナリオ。
白ベース&マージンたっぷりな高難度デザインに挑戦しました。

(一部公式素材を使用しています)

前回記事の作品よりも、スタイリッシュさと自由度が増した気がしますね。
さすが駆け出しデザイナー、伸び代ならまだまだございます。

ネットでめっちゃ自慢しているので、もしこのデザインに見覚えがある人がこの記事を見たら身バレ不可避です。まあそういうこともあるよな、人生。
前までは「1個1個素材を作ってココフォリア上で組み立てる」というのを行なっていましたが、「1枚画像を先にデザインしちゃって、デカいスクパネ1枚置いとけばいいのでは?」と気づいた時には天才でした。現在、PCで使えるイラスト作成アプリにばかでかアートボードを作成し、さながらイラレのように扱いながら作業しています。これでQOT(Quality of TRPG)爆上がりです。やったぜ!

BGMやSEにもこだわったり、ココフォリア自体のアプデで機能が追加&改善されたりと、オンラインセッションがもっともっとやりやすくなって良い時代ですね。GM業も益々精を入れつつ、PL業も抜かりなく楽しみたい!
休日にTRPGやって、平日また仕事頑張ろう〜という生活をちょっとでも長く続けていきたいです。

それでは、ここまで読んでいただいた物好きなあなたへ。
ありがとうございました。

はばないすで〜!

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