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24時間グローバルオンラインイベント"JAWS PANKRATION 2024"を開催したら、ケニアが多くの関心を持って、台湾で登壇して、中国はインスパイアしてイベント開催した話

どうも、テポ(@Typhon666_death)です。

タイトルの書き方ひどいですが、ご了承ください。

2024/08/24-2024/08/25の日本時間正午から正午まで、24時間グローバルオンラインイベントのJAWS PANKRATION 2024を開催して、早3ヶ月。

その1ヶ月後には当時の振り返りイベントを日本で開催し、振り返りブログもAWSに寄稿させていただきました。

僕自身が振り返りイベントで話したことは下記スライドにあります。

ここに書いた以上のことを書くとしたら、前回のJAWS PANKRATION 2021のイベントよりも、AWSユーザーにおけるグローバルへのインパクトをわかりやすく感じ取れたことかと思いました。

3つあって、1つ目に、ケニアの登壇者をフィーチャーした南アフリカのシニア デベロッパー アドボケートの方がブログに書いてくれました。今回の参加者として実は3番目に多かったのが、ケニアだったりします。1番はもちろん日本、2番はインド。正直、ケニアの中でどのようにイベントを広めてもらったのか、そこがとても気になりますね。

2つ目は、AWS Community Day Taiwan 2024で現地登壇してきてその場の反応を実際に感じ取ることができたことでした。(動画はアップロードしていいよと伝えたけど、まだ上がっていない?おそらくここ) 台湾の方々も親切で、そもそも、本家のイベント開催前にCFPを出して、どんな結果となったかわからずも、セッションとして採択していただき、現地ではイベントの開催の仕方や反応についても教えていただきました。生でそういった海外の反応を聴くことができたのはとても良い経験でした。

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3つ目は、中国のAWSユーザーグループである、AWSCNUGが、こちらのイベントにインスパイアして12時間版のイベントとして、Amarathon Geek Talkというイベントを開催しました。こちらは12時間グローバルオンラインイベントで同時通訳は中国語と英語でした。こちらのイベントにはアドバイザーとして参加することになり、登壇も行いました。

アドバイザーとして
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AWSCNUGメンバーはイベント準備をおよそ3ヶ月ほどで行いました。日本と中国での文化の違いなどもあって、「なるほど、日本では考えることなかったけど、中国ではそういうことも考える必要があるんだな」と素直に勉強になりました。

グローバルイベントって、技術的ハードルもありますが、国や情勢といったことも加味しつつ、クリアしないことには成功はないなということをこの一年は本当に学んだし、公に書くことできない情報もありますが、そういったハードルをうまく突破していけたわけなので、まあ、ほんとやれてよかったよなと思います。そもそも、3年前なんて、多言語同時翻訳なんて無理無理って言われてた位ですからね、ようやりましたよ。運営メンバー、サポートしてくれた方々にはとても感謝しています。

あと、今年、JAWS DAYS 2024をやり終えたところで、自分としてもコミュニティ運営することに対してとても疲れたタイミング(何度目かのバーンアウト)があって、そのときにもほどよく励ましてくれた仲間たちにとても感謝しています。

とりあえず、JAWS PANKRATION 2024に関する内容で早くアウトプットしたかったものの、なかなか時間が取れず、ラスベガスへ旅立つ直前に一気に書き上げたので、文章として拙い書き方になってるかもですが、僕なりのJAWS PANKRATION 2024に関する?最後のアウトプットかなと思います。

改めて、イベントに参加してくれた、話してくれた、運営に携わってくれた、ちょっとでも関心をもって拡散してくれた多くの方に感謝を申し上げます。

Still AWS!!!

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