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ちょっと変わったツアー2

地下トンネルに降りる前に、取水施設の制御方法や仕組みなどを勉強…。

善福寺川取水施設の制御室
いつもは無人で、大量の降雨があった時だけ人員が召集されるそうだ
地下調節池(トンネル)の大きさがわかるように
施設の外壁にモニュメントが表示されている

せまい防水ハッチを通って、地下40mまで階段(220段)で降りていく。

↑これはまだ連絡管。

奥に見えるのが本管(環七地下調節池)
連絡管とは直角につながる
トンネルの壁には検査したときの結果が描かれている
(匕)はヒビ割れかな?
環七地下調節池を約600m歩いて、神田川取水施設に到着
右側の壁に空いた虹色の光りに包まれた穴
この穴の奥の左側にエレベータへの通路がある
ここは地下7階だったようだ
小さなエレベータなのでツアー参加者は
何度も分けて地上へ上った

これが、土曜日に参加した「神田川環状七号線地下調節池インフラツアー」の内容。
このツアーは、このあとバスで都内を何箇所か巡るのだが、それはまた後日に…。

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