書体の使用例(キャピー)
某書体を太くする仕事。
タイクツ…というかツライ…。
いまは、使用頻度の高いJIS第一水準漢字という範囲の文字を作業中。
手を抜くわけにもいかないのだ…。
先日テレビを見ていて画面に映った絵本。↓
書体をデザインし、それをフォント化するのが私の仕事。
そのフォントが使われた時、はじめて結果が出る。
使われないことには話にならない。
使われてはじめて人の役に立ち、人の目に触れる。
できるだけ多くの人が使える状態にしておかないと、フォントという道具としての意味がない。
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