主計将校 日本 戦術案
※ほぼ机上の空論です。
イベントカードがなく、情勢カードもほとんどがVP獲得に偏っている。
設立・戦闘のイベントに相当するカードが対応カードになっているため、情勢カードと対応カードの吟味、設立や戦闘のタイミングがシビア。増強カードも行動回数の節約のためにうまく使っていきたい。
なお対応カードと言いつつ防御的なものは少なく、普通のカードプレイ以外に追加プレイするための対応、という意味合いが強い。したがって、ある程度対応をためた上でラッシュを仕掛ける動きになりそう。
とはいえ中国は抑えたいので初手は再配分を駆使して日本海からの中国支配か。
また、妨害のない商船輸送は米軍がハワイにいなければいいので、初手から1点を加算でき、米の手を歪ませることができるため雑に置こう。
中国インド案
陸軍 日本、中国、インドorオーストラリア、ハワイ、東南アジアorインドネシアorニュージーランド
海軍 日本海、南シナ海、ベンガル湾、中央太平洋、東太平洋、(インド洋)
陸戦3枚、陸軍の設立4枚と貧弱なので、
「中国での攻勢」「駆逐艦輸送」「特別陸戦隊」「シンガポールの陥落」「島の要塞」あたりが必要になる。
「日本海軍空挺部隊」「中国での攻勢」をしておけば、日本海海軍設立→対応「日本海軍空挺部隊」で中国戦闘→対応「中国での攻勢」で設立後東南アジア戦闘、といったこともできる。
あるいは普通に日本海に「海軍の設立」から、「盧溝橋事件」→「中国での攻勢」や、「国共内戦」後に「陸軍の設立」でもいい。
そのあとは「シンガポールの陥落」や「特別陸戦隊」で東南アジア→インド、もしくは南シナ海→インド洋→ベンガル湾→インドでもよい。
この場合はインドではなくオーストラリアもあり得る。
アメリカの動きを見ながら、合間に中央太平洋から「トラック諸島」などでハワイに設立。
硫黄島経由だと東南アジア→インドまでの陸軍コマが足りない。したがって海路でインド入りするか、ハワイを諦めてニュージーランドで「前進基地」を狙う。