著者 VAIENCE、監修 今泉 忠明・榎戸 輝揚、イラスト 安楽 雅志、224ページ・KADOKAWA(2022/03/18)刊。
オーディオブック版:5時間23分、朗読 松田 裕市。
・参考(著者・監修・イラスト・朗読)
✏️ナゾのサイバー攻撃?による鯖落ちが続くKADOKAWAグループだけど、そのKADOKAWA刊の科学本が今回のテーマ。(あくまで科学雑学の話だよっ💦)
独学ノート📝
・参考リンク)
✏️これもSNSネットでよく荒れる話題━
“いわゆる性差が「科学」にも及ぶかどうか?”
科学者(哲学者)は悠久の時の思考をめぐらせ、学問全般を発展させてきた。
これは本書の目次をみれば容易にわかるだろう。
残酷なほどの「仮説」をたて、その問いを解いていく━これが科学(学問)の変わらぬ営みで、女性の研究者たちもみな同じだろう。
女性の美術・芸術家がなぜわざわざこんなアレなことを⋯と眉を顰める作品には上記の研究者たちの変わらぬif(もしも)があるやも知れない⋯。
今回の独学はここまで。✍️