2022.10.22 初のワーケーション
2020.10.1
コロナ渦の中、100%テレワークという環境を手に入れた。(30歳)
全くの未経験
2022.10.22
とにかく2年間は必死で仕事をした。
そして、コロナが落ち着いてきた頃
念願のワーケーションに行くことを決めた!
トルコに37日間の滞在を決める
知り合いのトルコ人が、
日本からトルコに帰国するタイミングだったので、
興味本意でついていくことにした。
「旅のアレンジはするから」と言われていたので
何も準備せずにとにかくチケットを取った。
長旅の海外旅行は初めて。
トルコ人は先に帰国したので
私は一人で日本からで現地に向かうことになった。
ワクワクよりもドキドキ。
経路は、福岡✈成田✈ソウル✈イスタンブール✈イズミル
(中々の遠回り〜)
4回の乗り継ぎで、目的地に向かう。
ソウルでトランジットの12時間待ちが1番不安だった。
仮眠をしている間にものが無くなるのではないか
トルコに辿り着く前に、盗まれたら何も出来ない
などといろんな不安にかられながら日本を出発。
(ベトナム旅行でスマホを盗まれた経験があって、トラウマになってる)
そわそわしながら、仁川国際空港に着いた。
実際のところ、空港はトランジット者が多く、
仮眠室やゆっくり休めるソファーが充実していて、
私の心配していた治安の悪さみたいなことは一切感じなかった。
世界中の人が、リラックスしながら待機していた。
いびきをかいてぐっすりねてる人もいた。
たぶん、日本で製造されてるからもちろん口に合う。
12時間のトランジットを終えて、
いよいよイスタンブールへ
飛行機の中は、7割ぐらい韓国人で、2割ぐらいトルコ人,1割ぐらい私のような外国人がいただろうか。(日本人は一人もいなかった気がする。もちろん韓国人に間違われた)
サンチュの使い方がいまいち分からないので、
隣の韓国人をチラ見しながら食した。
魚のフライを、南蛮のような甘めのタレが絡めてあって見た目通りの味がした
仕事が溜まりすぎてたので、PCを叩きながら、たまに寝たり起きたりしながら12時間がようやく経過した
美しくて、西洋人にたくさん出会い
私は、かなり遠くに来たなという感じがした
そして、私はすぐさま知り合いのいるイズミルへ
約一時間ぐらいなのに軽食がでた
お腹はパンパンだったけど、
初のトルコ料理だったからトライした
表面がサクサクで想像以上においしかった。
こうして、丸2日かかって
ついに私はトルコのイズミルという街にたどり着いた
こうして、私のワーケーションが始まった。
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