玉木雄一郎不倫報道の不可解な時系列
国民民主党、玉木雄一郎代表の不倫疑惑が報道され、悪い意味での知名度アップが加速してしまった。マスコミは時の人の話題を追いかけるが、不可解な事実を見つけてしまったのでこちらに書いておく。
当方は玉木雄一郎代表の不倫疑惑を擁護するものではないが、事実は事実として皆さんに客観的なご判断を頂く材料として提供する。
憲法審査会のメンバーが発表になった日に立憲民主党の有田芳生と小西洋之の間でこんなやり取りがされていたのを見つけた。
ここで有田芳生の発言に注目して欲しい。
「問題の女性が衆議院憲法審を何度も傍聴していたことは事実です。しかも消したアカウントに書いてきた内容は極めて政治的なものでした。」
こう書かれているのだが、有田芳生の言う様に相手女性とされる小泉みゆき氏はアカウントを削除している。では、アカウントの削除前に有田芳生はその内容をチェックして「極めて政治的なもの」と判断するだけのチェックをしていた事になる。
上記内容を踏まえて今回の騒動の時系列をおさらいしよう。
写真の通りFlashは11/11の午前6時に当該記事を掲載。これで不倫疑惑の相手とされる小泉みゆき氏の事が出回った。
その後、報道を見た方々がこぞって小泉みゆき氏のアカウントを検索するも既に全てのSNSアカウントが削除されており、見る事が出来なくなっていた。その事で「削除して逃亡!」などと言う投稿が批判と共に噴出したのである。
では、小泉みゆき氏がいつアカウントを削除したか?に注目をしてみよう。正解にいつアカウントが削除されたかについては追跡ツールにアカウントを登録していたら分かるのだろうが、今となっては分からない。しかし、小泉みゆき氏のフォロワーの投稿からいつの時点でアカウント削除が確認されているか?は確認出来た。
X上で確認出来た日時で11/10の物が2件確認出来た。
ここまでの確認出来る時系列は
11/10 午前0時46分には既に小泉みゆき氏はアカウントを削除(この時点では削除の理由は誰も分からない)
↓
11/11 午前6時にFlashが不倫疑惑を報道
この流れになる。Flashの報道を受けて皆がアカウントを検索して、小泉みゆき氏のアカウント削除を知った時点でその中身を見る事は出来ない。Google検索ですぐに表示されるページでもトランプ再選程度の内容である。この内容で極めて政治的な内容ですと言えるかは個々の判断だが、一般的にトランプ再選の内容が極めて政治的とは言えないだろう。ましてや国会議員がこの内容を読んで極めて政治的と断定するならば首を傾げる。
上記の時系列から導き出せる結論は、有田芳生は以前から玉木雄一郎氏と小泉みゆき氏の関係を知っていた可能性がある。彼は元ジャーナリストであるから他人から聞いた話をあの様な書き方はしないだろう。
誰が誰にどう思うかはそれぞれの判断(笑)
玉木雄一郎!反省せよ!とだけは最後に申しておきます。