ジュペッタex&ドードリオデッキの考察
デッキレシピ
環境は、古代の咆哮・未来の一閃発売後、シャイニートレジャー発売前。
まずはデッキレシピ
コンセプト
ジュペッタexでグッズロックして相手の動きを止めながら、サイドを先に取り切れる盤面を作るのがコンセプト。
グッズロックはそのための手段であって、LOを狙うわけではない。
採用カードいくつかピックアップ
ジュペッタex
強すぎ。1エネで30ダメージ&グッズロック、強すぎる。しかもHPが250ある。単純に考えると「グッズロックされた状態で250×3=750ダメージを出せますか?」と相手に要求していると言える。後述するがイージーウィンも結構ある。
ちなみに、同じ1進化でグッズロック技持ちにはモルフォンがいる。
似てる。だけど、モルフォンの場合はジュペッタexと比べると、火力が出ないのとHPが低いところが大きく違い、それを補強するようなデッキ構築になるのが自然かと思う。ワナイダーexと組み合わせるとか。
モルフォンを使った同じコンセプトのデッキ例:
モルフォンはやられてもサイド1枚なのと混乱付与があるのが強い。ジュペッタexは高HPで場持ちがよく、自分で高火力技も打てるのが強い。
ドードリオ
ドードリオはアタッカーにもなるし、ドローにもなるし、やられてもサイド1枚なのでエラい。逃げエネ1なのもエラい。このデッキの1番の特徴でもある。
ポルターガイストのダメージが不確実性があるので、攻撃する前にダメージの分かるアタッカー(ほとんどのアタッカーがそうだけど)を入れたくて入れた。
ドードリオの火力の準備に時間が掛かるコストを相手をグッズロックしているターンで支払えるので相性が良い。
この条件を満たせるならサブアタッカー枠は、色んな候補がある。相手の盤面をロックしている間に力を溜めれるようなアタッカーなら相性がいいと思う。枠を増やしてネイティオ+ミュウツーexでもいいし、黒馬バドレックスとかでもいい。
ちなみに、ダメージポンプはドードリオの準備を早くするために入れている。
かがやくフーディン
とこやみのダメージが30しかないので、倒したいところから倒していくために入れている。逃げエネが重く攻撃できないポケモンがいれば、バトル場に呼んでとこやみ+ペインスプーンでベンチのポケモンから倒していくことができる。
逃げエネが2なので、使わないなら安易に出さないほうが良い。
ピジョットV
LO負けしないようにするために入れている。ついでに森の封印石の付け先にもなる。
他のカード
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