AKB48&坂道グループの5年在籍率は?
こんにちは、こんばんはチョラッペです。
いかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「各グループの在籍率」です。
よく「会社を3年以内に辞める人は約3割いる」なんて聞きますが
48&坂道はどうなんでしょう?
ということで自作のデータベースを元に算出してみました。
・各グループの数値を出してみる
注意点がいくつかある。
・今回の数値は「在籍メンバー」を含んでいる
例えばAKB48 1年以内には5月に加入した19期生が含まれている。
そのため、1年以内に卒業したメンバーと同等となるため
卒業生のみでカウントした場合はもう少し在籍率が上がります。
そのため、あくまで参考にどうぞ。
・移籍組は最終所属グループで計算している
例)指原莉乃→AKB48として加入したが、途中でHKT48へ移籍しているため、カウントはHKT48。
そのため、AKB+HKTの在籍期間がHKTとしてカウントされてしまう。
こればっかりは一からデータを作り替えないといけなくなるため仕方なくこのままにします。(データがズレるのは把握はしてます)
AKB48
2005/12/8結成
AKBの総数が300を超えており、2024年で丸19年になる。
そのため、1980年代~2010年代生まれのメンバーが計算対象になり
かなり幅が広くなるのが特徴。
特に各年度ごとの数値変動はなく、これを基準に考えるといいかもしれない。
300人以上在籍したAKBですら13周年を迎えたメンバーは全体の1.25%で4人しかいないのも興味深いデータです。
現メンバーだと13期の岩立沙穂と村山彩希が12年8か月となり
12/8で13周年となる。
SKE48
2008/8/23結成
1年目までは他と大差ないが、3年継続率が48Gでは1番。
1年以上継続できるのが2期生からということもあり
13年の壁があるように思える。
10年を超えた6期生がちらほら卒業発表し始めている時期。
NMB48
2010/10/9結成
1年の在籍率は48Gトップだが、3年目以降少なくなる。
10年在籍率は4%となり、200人いる中でわずか8人となる。
13年以降はまだ1期2期しか達成不可のため今後に期待。
石田優美は後輩の育成などに尽力しているが、鵜野みずきって何をやってるんだ・・・?
HKT48
2011/10/23結成
1年目在籍率は79%台なものの、3年目以降の在籍率では48Gで1位。
10年以上では驚異の13%を超え、全9グループ内で1位を達成。
24年で丸13年だが、2期生が在籍13年になるにはあと1年ちょっと必要。
NGT48
2015/8/21結成
3年在籍到達までに約半数のメンバーが卒業してしまう。
いろいろあったため、48Gでは特に人数が少ない。
24/8/18に3期生4人の昇格が発表された(秋頃を予定だが12月頃と予想)
1期生は7周年の際8人いたが、9年目間近の現在は3人となっている。
25年8月の丸10年には何人いるんだろうか?
STU48
2017/3/31結成
丸1年の在籍は48グループ1番だが、3年経つ頃には半分が辞めている結果に。
2年目~3年目の間でいろいろ察するんだろう。
5周年の数値を見ても他グループよりも少ない結果になるが、7周年になるとNGTと同等になる。
3月に7周年を迎えたが、その時は9人が在籍していた。
甲斐心愛がKLP48へ移籍したりと現在はあと5人となっている。
乃木坂46
2011/8/21結成
全体的で一番在籍率が高い。
世代交代が上手くいき、初期メンバーが去った今でもAKBとは違いファンがそこまで減っていないように思える。
(もちろん全盛期に比べると減ってはいるが)
1周年の96%を皮切りに、7周年まで驚異の41%が在籍。
5人いたら2人、10人入ったら4人は7周年を迎える計算。
だが、さすがに10周年までは持たないようだ。
要因の1つとして加入年齢が48Gに比べて3歳ほど高く
中学生メンバーが皆無となっており10年を迎える前に卒業してしまう。
6期生募集しているのでこれからどう増えていくか楽しみである。
櫻坂46(欅坂46)
2015/8/21結成、欅坂から櫻坂に改名。
1年以内の卒業数が1人、その1人もスキャンダルによるものなので
継続率は高いと思う。
7年在籍率が16%と平均的ではあるので後輩たちが残るかがカギになる。
日向坂46
2015/11/30結成
当初は欅坂の姉妹グループとして作られたが、途中で日向坂46に改名。
1年目の在籍率が100%となり、誰も1年以内に辞めてないだと!
7年在籍率も44%と全グループ1位を記録している。
簡易一覧
一覧にした割合がこちら
10周年までいるメンバーは加入年齢が若いメンバーが圧倒的に多く
15歳未満のメンバーが多く入るHKTが実質一番チャンスがある。
現に最新シングルには13歳と14歳の研究生が選抜されており
この子らが10年いてもまだ23歳と24歳になる。
柏木由紀を筆頭に30歳になっても現役OKの風潮にあるので
卒業平均年齢はこれからどんどん伸びていくと予想している。
13年を過ぎると急激に減るため、13年を超えるとレジェンド認定してもいいのかなと。
0~3年:新人
3~7年:中堅
7~13年:ベテラン
13年~:レジェンド
の感じだが、もっと細かくしてもいいのかなと思う。
いっぱい数字を見て頭がパンクしてきたので
そろそろ終わりにします。
お読みいただき、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?