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看護師・認知症ケア専門士の自分の経験での成功・失敗を今後の皆さんのために

はじめに

どうもヒロです。
今回はこちらのテーマでどのようなことを書いていこうかという紹介について記事にします。看護や認知症ケアの専門的な話も多くなると思いますが、地域で認知症の方と接する方々(主に家族)のためにもなるような内容を書いていこうと思います。

【私自身の職】について改めて

私は看護師になって9年目の所謂中堅の看護師です。
看護師という職業については説明不要だと思いますが、【認知症ケア専門士】という資格については知らない人も多いと思います(現に私も知りませんでした)。

認知症ケア専門士とは

認知症ケア専門士/認知症ケア上級専門士とは、わが国の保険・福祉に貢献するため、認知症に対する総合的な知識と技術を有する者を、その程度に応じて本学会が認定した資格です。

認知症ケア専門士公式サイト

とあります。要は認知症の方への知識と関わり方の技術がある者のことを言います。
この資格は民間資格で、受験資格は【認知症ケアに関する施設、団体、機関等において、2012年4月1日~2022年3月31日の間に3年以上の認知症ケアの実務経験を有する者(2022年度受験資格)】です。なので3年以上認知症ケアに施設などで携わるとどなたでも受けることが出来ます。
そのような資格を保有しています。


対象はどのような人で、どのようなことをどのように発信するか

・対象は現役の看護師、新人看護師、現在看護師を求職している方、看護学生、認知症ケアに携わる方(病院・施設の職員の方や家族の方)など

・次に発信したいことですが、はじめにでも書いた通り今後は以下のことを下記の理由で発信していこうと思います。
1.看護師として働いてきたことの成功・失敗経験を伝えたい
→理由:看護師の仕事はたくさんの業務やたくさんの人との関わりで成り立っています(他の仕事も同じですが)。看護師は業務や人間関係が複雑で、そこでメンタルが削られてやめてしまう人も多いです。そこで自分が学んだこと、実践したことの経験を活かしてもらい、看護に携わる方が「ああ、こうするといいんだな」と思い、少しでも看護師が辛いと思うことが減り、看護師を続けてもらえる手助けになれればと思います。
プリセプターとして4年ほど新人教育にも関わっていたので、新人との接し方なども参考にしてもらえるように書いていこうと思います。

2.認知症ケアの知識を必要としている方に伝えたい
→理由:認知症の方の対応はとても難しいため、どのように接すると良いかわからないという方が多いと思います。そこで認知症ケア専門士として認知症の特徴や実際に行った対応や改善策などを発信していき、認知症の方への対応に困っているという方々の力に少しでもなりたいと思います。
また自宅で認知症の方と生活しているが、限界を迎えている方も多いと思います。そのような方々のために自分の家族の経験談も踏まえてお力になれればと思います。

3.どのように発信するか
→発信は自分の成功のみではなく、失敗談や家族との実話などを書いていこうと思うので本当に必要としている方に読んで欲しいため、有料で発信させていただきます。

このように自分の知識を皆さんの役に立ててもらえるように書いていきますのでよろしくお願いします。

#看護師
#認知症ケア専門士

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