見えている物が全てではないけど、見えることに越したことはない？
人に伝えることってHardなことだと思う
どうもヒロです。
人に何かを伝えるって難しいですよね。
口頭で聴覚から伝える時もジェスチャーや物など視覚からも伝えることが出来るものが一緒にあると伝わりやすいですよね。
【メラビアンの法則】というものが情報を伝える方法がどの程度影響を与えているかを指数化したものがあります。
「3Vの法則」または「7-38-55ルール」と呼ばれるものです。
3Vの法則の中身は
言語情報（Verbal)：7%
聴覚情報（Vocal) ：38%
視覚情報（Visual) ：55%
この比率を見ると言語情報はたった7%しか影響を与えていません。
この比較が示すように誰かに伝える時は表情やジェスチャーやその物を一緒に見せながら行うととても印象に残り、また表情も無表情よりそのシチュエーションに合わせて変えるのがやはり効果的です。
これってnoteに関係ある？
「ヒロは今回何を言いたいのだ？」と思いますよね。
昨日Twitterを見ていて、とあるフォローさせていただいている方が、
「フリー素材があるだけでこんなに見やすくなる。フリー素材を探すならここ」とツイートしているのを見かけて、試しに覗いてみました。
『フリーのイラスト素材集 ちょうどいいイラスト』さんは800種類以上のフリー素材があるサイトです。
見てみると人物や仕事やものなど分類分けられており、探しやすく、流石に種類も多い。
しかしこれが無料で使えるなんてすごい…と感嘆しておりました。
今まで「文章だけでいいよな。伝えたいことはわかってくれるだろう」と考えて文章を書いておりましたが、【メラビアンの法則】を知り、「もっとみんなに伝わるためには視覚からも訴えかけないといけないのか」と考えるようになり、noteでどうやって目からの情報を伝えたいかを考えて、行きついた（偶然見つけた）視覚情報ツールがこちらでした。
でもそれ本当に有効？
私は「でもこんなイラストあった方が本当に印象に残るのかな？」と疑問に思いました。何せ、イラスト探すのも面倒…ん、んん！！
何はともあれ、まずは例えでやってみましょう！！
◎例
メモを取ることはとても大事！！何はともあれ、メモ！！
社会人になりたての皆さん、メモをとってますか？
メモを取ることは、仕事を教えてもらって、わからなくなった時に見返して自分一人で早く仕事が出来るようになるのと、先輩も「おっ？この子は仕事を覚えようと一生懸命だな」と思ってもらえるために重要です！！
まず文章だけだとこのような感じ。
殺風景ですね。普通ですね。
次にイラストを入れましょう。
メモを取ることはとても大事！！何はともあれ、メモ！！
社会人になりたての皆さん、メモをとってますか？
メモを取ることは、仕事を教えてもらって、わからなくなった時に見返して自分一人で早く仕事が出来るようになるのと、先輩も「おっ？この子は仕事を覚えようと一生懸命だな」と思ってもらえるために重要です！！
おー！！これは見ていて、なるほど！メモは大事なんだな！！と思われますね。視覚からの情報ってこんなに大事なんですね。
あとは文章の協調したいところも太字にすると
メモを取ることはとても大事！！何はともあれ、メモ！！
社会人になりたての皆さん、メモをとってますか？
メモを取ることは、仕事を教えてもらって、わからなくなった時に見返して自分一人で早く仕事が出来るようになるのと、先輩も「おっ？この子は仕事を覚えようと一生懸命だな」と思ってもらえるために重要です！！
この方が最初の分だけよりも印象に残りやすいですね！！
なるほど、これが視覚情報…このスキルは必要ですな。ライターとして少し大きくなれた気がします（笑）
その他にもイラストだけではなく、食べ物の話の時はその食べ物を載せる、調理ならその過程を載せるとかも大事な情報ですね。
こうやって学べていることが成長しているなと感じた10月最後の日曜日でした。
本日のワンフレーズ
ぶちかますRainy Day 朝っぱらからまたBrittany B**ch
本日はこの曲WurtSさんの『Talking Box(Dirty Pop Remix)』です。
最近Tik Tokで聞いた曲ばかり聞いているなと思います。
この曲は踊りたくなるようなノリの良い曲で、途中の疾走感があって、とてもテンションの上がる曲です。
このフレーズは「ぶちかます」で嫌なことにぶちかますというイメージがあり、とても落ち込みそうな時に’’やってやるよ’’と思えるため好きですね。
あと今年も2か月程、日々「We Can Grow Up」していきましょう（Talking Boxの歌詞より引用）。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
これからも皆さんに楽しんでいただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。