そこのメンズ、日傘は差したら分かるよ
今年の夏も暑いですね。
私はなんの躊躇も無く日傘を差せるようになっちゃいました。
だって身体が楽なんだもん。ほんとに体感温度が違うんですよ。
なんでみんな差さないんだろうって思うくらいです。
7月頃になるとちらほら見かけるようになった男性が差す日傘。
先週より今週、昨日より今日、今日より明日って感じで、この8月には毎日当たり前のように見かけるようになりました。
少ない方とはいえ、明らかに去年よりも確実に増えた印象です。
すれ違う日傘男子、車から見る日傘男子、喫煙所にいる日傘男子、、、徐々に数も増え、目に付くようになってきたから差しやすくなったんでしょうね。
やっぱり暑いもんは暑いんですよ。で、使ってみてもう手放せない身体になっちゃったんですよ。いいスパイラルです。
差したら分かるこのありがたさ。
でもですね、見かけるけど、覚えた違和感。
何なんだろうと思っていたところに共感する記事を見つけました。
そう、これ。『日傘の色』です!!
「炎天下における黒い傘」は違和感しかない。
ただでさえ暑くてどんよりしているのに、黒い色は重いんですよね。
個人的には、ネイビー色の日傘も重いと感じています。
男性はどうしても黒系や紺系を選びがちだと思います。
雨傘と日傘では、差す場面が異なるので、せっかく差す日傘ですから是非ともスマートにしてはいかがでしょうか。
日傘というまだまだメンズには市民権のないアイテムに冒険したのですから、ついでに色味も振り切っちゃってもいいんではないかと。
おすすめは白色やライトグレー系です。
私は7月に届いたばかりの『KAGE+』、色は白を使っています。先端2本の骨の長さが他より長い特殊設計で、思っていた以上に影が大きくたいへん重宝しています。
来年はもっと市民権を得たメンズ日傘となっているでしょうから、形や色、昨日などアイテムももっと増えると思うので今から楽しみです。