【レポ】コミケC104 1日目に行ってきた!
ども!ちょこぷりんです。
今回は8/11(日)に開催された"コミックマーケット"
通称コミケのC104 1日目に一般参加してきましたので、
参加してきた体験レポになります。
①C104 1日目の前情報
まず、1日目のジャンルはサークル数が多いカテゴリが集結した日ですね。
相も変わらず、といった数を誇るブルーアーカイブ
過去に他ジャンルで創作されていた方で今年はブルアカ本を
出す方が増えたように思えます。
コミケの申込は3月ですから、24年が始まったあたりで
作家さん達がブルアカにハマった流れが見えてきます。
そんな筆者もウマ娘関連を回った後にブルアカ本を数冊買いに
回る予定です。シカタナイネ。ゲームにハマっちゃったもんで。
サークル数が多いということは人混みもヤバいとは思いますが
過去に数千サークル数のカテゴリを誇った東方projectや
艦これを経験しているので屁でもありません。
また、筆者は今回もアーリー入場チケットを獲得できましたんで
そそくさと早入りキメて同人誌を買い込みます。
コミケに目当てがある人がいるならば、アーリーチケットは
絶対買った方がいいです。30分早いだけ。でもこの時間が
最強なんです。筆者は”ゴールデンタイム”と呼んでます。
数に限りが合る商品も余裕で買えます。
そんな筆者が回るサークル数は、
と、そこまで多くは有りませんが1サークルにつき500円を
支払うとしても2万円です。大体これの倍額が予算です。
また、今回は企業にも目当てがありまして、例の「家庭科のドラゴン」
こと「サンワールド」さんも企業出展されておりますので、
サークルを回り終わったら行ってみようと思います。
なので、今回は「サークルの状況・コミケの具合・夏のコミケ」
について焦点を置いてレポを書いていきます。
②サークルの状況
まずはサークルのお話からですね。
結論から言うと、筆者が回れたところは『ウマ娘』と『ブルアカ』、それから企業少々です。
目当ての所と見かけて興味が出たところを買ったら軍資金なくなっちまって…oh...諭吉六人衆が本に変わっちまったぜ
筆者はまず向かったのは『ウマ娘』の島です。今回は東館7が使用されており、NIKKE島と混合したゾーンでした。
参加者はそこまで多くなく、移動不可レベルの混雑はなかったように思えます。
序盤がアーリーチケットで買い物できたからでしょうか、長蛇の列というほど並ぶことは2〜3サークルくらいしかなかったですね。めっちゃ平和でした。
ただ、東館7の壁サークルは点々とした位置にあるので回るのには少々コツが必要だったと思います。壁サークル→島中サークル→壁サークル。な感じに回ると東館7を直線で移動ができたかなと。
参加者の話で少なめなのかな?と思えますが、そうではなく購買の進みが早かったりとかで混雑があまり感じられなかっただけでウマ娘人口は多かったと思います。やはりまだまだ人気コンテンツ、筆者の好きなジャンルなので益々の盛況を期待したい所です。
ただサークルの人気度を混み具合から見ても、ブルーアーカイブの人気は圧倒的でした。
さすが東館の1/3を埋め尽くすだけのサークル数だ。混みすぎて起こる人間の壁もしっかりできてました。アレです、通行人と待機列で道がなくなる現象のやつです。
筆者の記憶的にアレを経験したのが『東方project』と『艦これ』の最盛期ですね。
更にはその人の数が全然無くならないってところです。筆者は12〜13時くらいの気持ちピーク過ぎにブルアカ島を回りましたが、上記の通り人がごった煮でした。
すっげぇ〜人気なんだなって感想を頭で考えつつ目ぼしいサークルだけ購入。
ほかですと西館をほぼ埋め尽くしたと噂の『vtuber』ジャンルが壮絶だったそうです。
vtuberのキャラデザインを行ったイラストレーターさん達が壁サークルに居たそうなんですが、コミケすぐに完売したとのレベルで激戦だったようです。筆者は目の当たりにはしませんでしたが状況が見える見える。
おそらくサークルチケットとアーリーチケットの方々でローテされて完売したんじゃないでしょうか。そのくらい貴重と言うことですね。
ただ、13時頃にチラッと通った時には島中も売り切ったからなのか、めちゃくちゃ平和そうでした。参加者の割合もそんなに多くなかったと思います。
企業の混みは普段通りと言ったところだと思います。西館と南館で分かれてましたが、西館は激混みで通れないところが出るレベル。南館はゆったりといったところ。サンワールドさんは回りましたが軍資金尽きていて買えずじまいです。
わかさ生活さんのところでドリンクを頂いたのが嬉しかったですね。
あと『あおぎり高校』のブース回ってました。
他のところは筆者も回れず…熱でダウンしてました。ほんま申し訳ないどす。
③コミケの具合
コミケの運行的に特筆する改善はそう無いと思いますね。
ただ言えることは『熱中症のダウン者が結構多い』ってイメージです。結構な人数が車椅子で運搬されていったと思います。座っている人でも『コレ限界な顔してるな』って人もチラホラおりました。
やっぱ今回のコミケは熱暑だったんでしょうね〜。日照りも良くてアスファルトからの照り返しもすごく、両面からジワジワと焼れるイメージでした。
会場前の待機列の進み具合はこんな感じでした。
アーリーチケット:
8:15 チケットをリストバンドに交換
8:25 東館の待機列に並ぶ。4列目くらい
10:35 コミケに入場
午前チケット
8:30頃 東館の待機列に並ぶ
11:30頃 コミケに入場
やはりアーリーチケットは偉大です…
やってることサークルチケットと変わらないですからね。午前チケット組の友人と比べて1時間も早く買い物ができ、人も少ない中で買い物ができます。まさに『ゴールデンタイム』です。
酷暑のせいもあり、外に人が逃げず会場内に人が鮨詰めになった要因で空調が仕事できてなかった感はありますね。まさにコミケのサウナ状態。コレが楽しみなところもあるっちゃあります。
昔ほど自販機の売り切れは見かけなかったので、飲み物を飲みつつ熱中症対策するしか無いですね。先に記載した通りダウン者が出てしまうのは熱中対策ができておらず、身体が慣れていなかったんじゃ無いかなって思います。
ま、筆者は通例で慣れていてかつ富士山で鍛えてきましたからね。そんな筆者も塩タブを忘れたおかげで胃がムカムカするレベルの熱中症になってましたぜ。いわする中度の熱中症度ですな。水は2リットル飲み氷水やクールタオル、シャツクール(メンソールスプレー)で耐えましたが、身体が慣れてる人かつソレでも足らないレベルと思って貰えたらわかりやすいかなと。
夏コミケ参戦には、まず体力作りが必要になってしまうとは…オソロシヤコミケ
おわりに
今回はいろんな楽しみがありました。
入場待機列中に話をした方と仲良くなったり、久しく会ってない旧友とコミケで出くわしたり、大好きな作家さんに色紙を頂いたり。
暑くて大変だったけど、筆者大好きの一期一会が沢山できました!
今のご時世通販や電子販売とか手段は沢山あるんだけど、直接作家さんらから購入するって楽しみがあるのはコミケならではだと思うんです。
だからやめられないんですよね。コミケ参戦。
ニッチな本巡りとか含めて色んな楽しみ方がコミケにはあると思ってます。
みなさんも良ければふとしたきっかけでコミケに遊びにいってみてはいかがでしょうか。
同人誌は出店されているその人が好きで作っているので会話すると面白い話が聞けたり、ステキな出会いができるとこは確証致しますわ。
そして是非筆者のサークルに遊びにきてェン!
「それじゃ、また来週!」