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筆者、"ジャンプスケア"だけは慣れないでござるの巻

ども!ちょこぷりんです。

夏真っ盛り、日々暑くてたまりませんなぁ~。
この時期になると多くなるのは怪談
そして登場するはホラー実況動画
これも夏の風物詩としっても過言ではないほど、
いまの日本にはありきたりな夏の風物詩といってもいいでしょう。

そんなお化け系の要素で筆者、"ジャンプスケア"だけは慣れないんです。

ほかのホラー要素なら全部オッケーですけどね。
ホラー系でも、リングや呪怨などのホラー映画は見ますし、
映画「来る。」なんかは大好きです。
バトルもののホラーは面白いですよね。
それから洋ホラーでいうところの"グロテスク"な描写も得意。
むしろ大好きな部類です。
そんな筆者でも"びっくり系"なものは苦手です。


昨今のホラー、ジャンプスケアしすぎじゃない?

びっくりさせりゃあいいってもんじゃないでしょう!(憤慨)
え?それが楽しみでホラーゲームやってるんだって?
た、たしかにな(汗)

筆者も大好きな"FNAF"こと"Five Night At Freddy's"も
ゲーム失敗がジャンプスケアで有名です。
喰らうのは大嫌いな筆者も、動画とかで見てしまう
くらいに好きな作品。

これ以降の作品、ことあるごとにジャンプスケアする
ホラーゲーム
増えすぎでないですか?
これだけじゃなく映画もです。
びっくりシーンが多ければ多いほどいいのかな?
最近の作品にはふんだんに盛り込まれているように思います。

これが増えすぎるとホラー的怖さより、
お化け屋敷の様な"驚かされている感"がでちまうんじゃないか。
って、筆者思います。
やはり"リング"や"呪怨"の様な背筋がひんやりするホラーより
分かり易いびっくりホラーが主流なのでしょうか。

それもあり、筆者は最近ホラー映画を見れておりません。
ジャンプスケアしていないホラー映画で最近のお気に入りといえば
「ミーガン」ですね。
分かり易いサイコホラーな感じがたまりません。


ニガテになった経緯

大体の人は苦手だとは思いますし、最初は好きでした。って
わけでもありませんが。
筆者が確実に"びっくり系"が大嫌いになった理由は
「おもしろフラッシュ倉庫」
「ウォーリーをさがさないで」でしょう。
あのムービーの最後の方でホラー画像がバン!と出てくるやつ。
あれを友人にハメられて見せられたもんですから、
その時からニガテですね。

大人になると驚かしもテンプレで分かってしまいますが、
分かっててもビックリしてしまいます。
モノが顔面に押し寄せてくる感じがダメなんだと思います。


どのくらいニガテかって言うと

友人が暗がりの所から「ワッ!」と飛び手てくるレベルでダメですね。
腰を抜かします。
しかも隠れに行ったな。ってわかってても。
あれ?筆者芸人向き?いや好きで腰ぬかしてるわけじゃないんです。

だもんで分かっててもビックリしちゃうんです。
ここだな~。くるな~。くるぞくるぞくるぞ~って
分かってても、移動式のやっすいお化け屋敷ですら
飛び上がるようにビビるんですもの。

ジャンプスケアの文字通り飛ぶように驚いてます。


おわりに

なんでこんな記事を書こうかって思ったかと言うと、
夏のホラーな季節っていうところもありますが、
筆者が行った静岡のキャンプ地に
「おばけトンネル」なるものがありましてね。
子供が作成した、ちょっとしたお化けが出てくる
廃トンネルなんですけど。

ここの中にロッカーから飛び出るお化けがあるんですよ。
そいつを思い出して、つい記事にしてみようと思いまして。


あと実況動画で「poppy play time」を観たからですね。
謎解きが面白くてつい見ちゃいました。
あれも捕まったらジャンプスケアが発生するホラーゲームです
最近のホラーゲームはこんなんばっかですわね。

もっと仄暗い感じのホラーゲームは無いかしら。
といっても、友人から頂いた「犬鳴トンネル」のゲーム、
まだ未クリアでしょう。
だってアレ雰囲気怖いんだぜ。
アレは昼の明るいときにやるゲームだね!


そうそう、今年はお化けイベントは予定が被って
まだ参加できていないんだよね。

「三井寺 妖怪ナイト」も昨年は参加したんだけど、
今年はコミケと被っちまってね。

子供たちの驚き泣き叫ぶ声が聞きたいぜ~~~。

これだけ聞くとビビらせるの大好きなヤツに聞こえるね。
ただいるだけで相手が勝手にビビるだけなんだけどね。


「それじゃ、また来週!」

#日記 #毎日投稿 #ホラゲー #ホラーゲーム #お化け

よしなに!