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ええっ!?装備を着て金剛山を登山だって!?できらぁっ!!

ども!ちょこぷりんです。
今回は富士山の登山より前に行った"金剛山"の登山を行ったレポだぜ

▼ちなみに筆者が動画にしたためた内容を記事に起こしております。

そも金剛山に登山を行くことになった経緯としては、今年こそ
富士山登山を行いたい!
と思っていた為、まずは最寄りの
山を登山して登山する感覚を身に着けよう。と思った次第。
そこで大阪の近辺にある行きやすい山を選択したところ、
"金剛山"が行きやすく登り易い。と思い向かった。

また、金剛山にはかつてゴールデンボンバーも利用したという
"ライブカメラ
"がある。なるほど、これは行くっっきゃないね!
てことで本番の富士登山をリッタームート装備で行う想定
金剛山で装備を着たまま登山を実施することに。

金剛山ならば1.5時間で登れるみたいだし、何とかなるっしょ!
の意気込みでいざ登山!


登山装備について

当日の装備はこんな感じ

・MILLET 登山バッグ 60L+20
富士登山の時もコレでした。普段の遠征にも使えて便利なんです。
・リッタームート装備一式
・タオル1枚
・帰りの着替え
・カメラ
・500mlおちゃ1本

これだけです。
今思えばラフ過ぎんだろ…
この日の為に買った杖は家に忘れてる。
山頂に行けば売店あるしなんとかなるっしょ!の
気分だったので装備が少ない少ない。

実際は木々に覆われた道沿いなので帽子とかは不要なレベル。
正直バッグもこんな大きくなくていいです。通勤通学バッグ
サイズでOK。だって飲み物行動食ちょっとだけプラスすればOKだもの。
あとはあったら便利なのは、ウェットティッシュとかだろう。
虫はあまり出る様な道じゃなさそうだったし。
念のため虫刺され対策は有ったほうがGoodかも。

登山前に衣装装着をば

家から着こんで。というわけにもいかないので、登山口の
最寄り迄電車とバスで行きました。
んで、公衆トイレの大便をちょっとばかし拝借して服だけ着替えて、
あとは公衆トイレの外、裏手あたりの人に見え無さそうなところで
装備を装着。着替えるのはサッサとできるので10~20分くらい。
そこから登山開始だ。

登山は千早本道から

いざ登山開始。季節も9月あたりで涼しくなる手前だったからか
登山者はあまり多くなく快適だった。

ただ、所々で人とすれ違うことがあったので
邪魔にならない様に気を付けて通行する。
もちろん撮影タイミング以外はマスクは外しているだ。

装備を着ているから、というわけではないのだがめっちゃ疲れた
人を気にししすぎてややペースが速かったからだろうか、
山頂近くでは座り込むレベルでぐったり。
ほぼ休憩なし、蒸れる格好と酷な状況ではあったものの
体力の衰えを感じざるを得ない。
もちろん途中途中で椅子があり休憩は可能。
だがこの装備を着ている以上は人目につきすぎるようなことは
出来ない。と思ったためほぼノー休憩で登山してました。

そんなこんなで山頂へ

ということで無事に山頂にたどり着きました。
ライブカメラの撮影タイミングもあるので、そそくさと登山客さんに
紛れて撮影してきました。
ただ驚きなのは、割と皆さんに興味を示して頂けたこと。
キッショ!とかじゃなく、何かのイベントか。とか色々構って
頂けて嬉しかったです。
とりあえずライブカメラに映って、金剛山の立て看板と写真が
取れたので実績解除!といったところだ。

なお山頂には「金剛山転法輪寺」や「葛城神社」があって観光できるし、
山頂売店もしっかりしているので結構楽しめるぞ。

下山はもちろん

装備は脱いでおります。
脱いだ早々体が軽くてラクラクです。
また、下山道だからという所もあり悠々に下山が出来ました。
涼しいし、楽しいね!登山。

おわりに

以上、筆者の金剛山登山記録でした。

金剛山の登山道はかなり整備されており休憩所やトイレなどもあって
登山するにはうってつけの山だと思います。
ただ、公共機関で行くとちょい大変なのがネック。

山の登り易さでいえば関東の高尾山、関西の金剛山と言ってもいいだろう。
ただし交通の便利さでは高尾山のほうが上だね。

気分転換にも健康にもうってつけなので、みなさまもぜひ
装備をきて登山してみてください!
え?装備が無い。ですって??
それでしたらご安心を!自分が思い描くものを作り上げるだけ!
今から作ってみましょう(ヲイ)


「それじゃ、また来週!」

#日記 #登山 #金剛山 #ライブカメラ

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