作中のキャラがカテゴライズの垣根を超えて交流するの大好き侍
義によって助太刀致す。
ども!ちょこぷりんです!
今回は、ふと思ったことをダラダラーっと書いてみた記事です。
ふと思う事
皆様はたくさんのアニメ・漫画・映画やドラマの中で
好きな作品は有りますでしょうか。
筆者も、もちろん御座います。
そんな作品のうち、
好きすぎて自分で二次創作ストーリーを考えること
あると思います。
え?そんなコトはない?
なん…だと…
ま、まぁ、ある想定で話を致しましょう。
筆者は作品が好きで、
その作品に思いを馳せ、
作中では無かったあんな出来事、こんなストーリーがあったらな。
なんて事を思い描くことがあります。
そんな作品群。
今回は例として二次創作が盛んな作品で絞って話を致しましょう。
【東方project・ブルーアーカイブ・ウマ娘・プリンセスコネクト】
ふと好きな作品群の中で何か共通点があるのでは…
と自分の中で考え事をしていた今日この頃
筆者、作中でキャラクターのカテゴライズの枠を超えた交流する
ストーリーが大好きなんだな。と。
キャラのカテゴライズとは?
作中で、いわゆる〇〇組とか、チームで枠作られているやつです。
【東方project・ブルーアーカイブ・ウマ娘・プリンセスコネクト】
上記の作品で例として挙げるならば、
と、こんな感じに。
作中で出てくる括りのようなもの。
よくあるカテゴライズとしては、
でしょうか。
作品の中でストーリーが描かれるうえで、
チームで行動する話があると大体この括りの
メンバーで行動していることがあります。
(東方に至っては例外になってしまいますが。あくまで参考例として)
カテゴライズを超えたストーリー
この中で作中で特に多いと感じるのは
”ブルーアーカイブ”と”プリンセスコネクト”です。
両作品では本ゲーム内での交流が多い作品です。
特に両ゲームとも
ストーリーの終盤で全員が協力し合うシナリオ
があるため、
キャラクターごとの交流シーンは強制的に出てきます。
ま、何がおっしゃりたいのか。というと
普段絡みが無さそうなキャラクター同士の
ストーリーが面白いんじゃよ~~~ってコト。
いいですよね。
このキャラとこのキャラが!?って組み合わせ。
ブルアカとプリコネは、
この絡みが後々のストーリーでも拾われたりします。
筆者が長年プレイしているプリコネを例にしますと、
夏の期間限定イベントでのストーリー内容が、
ゲームの終盤イベントの会話で拾われたりします。
みたいな会話が入ってきたり、そのメンバーでチームを組んだり。
いいんじゃぁ~~~
そういうシナリオがリンクする感じがタマランのじゃぁ~~~!!!
つまるところ筆者らユーザーが思い描いて二次創作にするような
ストーリーが作中でも出てくること。
とってもイイヨネ!
ウマ娘にはこれが少ない
少ないってもんじゃない。ほぼ無い。
ウマ娘にもメインストーリーと期間限定イベントストーリー
があるが、シナリオに重きを置いていないからなのか。
これがすっくないんだ~
と言うより過去のシナリオが
あまりフィーチャーされないってのもある。
あまり過去過去しい話になると、史実が脳裏をよぎるから…
なのかもしれないが、、、これは擬人化作品の弊害かも。
シナリオでも3Dキャラクターを動かすコストのせいなのか。
上記カテゴライズの枠を超えたストーリーとしての
ワクワクさはゲームに少ない。
現状、二次創作で補填してね。といった感じだが、
そも二次創作でもそういった作品は少ない。
え!?このキャラとそのキャラの話を!?
な作品はレアだろう。
もうちょっと枠を超えたキャラの交流してもいいんじゃなかろうか。
おわりに
ちょうどブルアカの最終章ストーリーを読んでいて、
ふと思ったので書いてみた。
最近ウマ娘に熱が入らないのはこのためかな。
と思ったのだ。
ゲーム性が違うので、比べるにしては違うのかもしれないが。
ブルアカ、初めてよかったなって思うぜ。
ストーリーが面白いんだ。
やたらと小難しい世界観
シャーレって組織には自分しかおらんのかい?って
思うくらいには謎の背景がある
が、それはプリコネの騎士くん(主人公)も同じジャン。
ノベルゲームあるあるぜよ。
きっとタイムトラベラーなんだよ(暴論)
みんなもお気に入りのキャラクター同士の
ストーリーを考えようぜ!
本家の供給だけで満足するなんて令和の時代にあわないゼ!
「それじゃ、また来週!」