推しうちわ作って推しに見て貰えた話
ども!ちょこぷりんです。
みなさまは"推しうちわ"なるものを作成したことがありますでしょうか。
そも"推しうちわ"とは、
というものらしいです。
いやね。筆者もライブに行くのがひっさびさゆえ、
この推しうちわに興味はあったものの効果まであったとは知らなかった
もので。
こういうのって雰囲気を最大限楽しむためにも
あったほうがいいんじゃないかな?
と思って、久々のライブ参戦に伴い"推しうちわ"を作成してみた。
という記事だぜ。
ウマ娘ライブに行くことになった
なった。と言うには、すでに終わったライブの話にはなりますが。
今年の3月23日に「ウマ娘 5thライブ NEW GATE」というライブがあり、
友人ら8人で参戦しようと団結してチケットを頑張って取得するため
争奪戦に参戦し、見事勝ち取ることが出来ました。
まぁ、筆者の座席はスタンド席とステージからは離れた場所だったので
出演者からは遠い位置ではありました。
久々のライブにドキドキでしたね。
なにせライブに参戦したのは10数年前の花澤香菜さんのソロライブ
(友人に花澤香菜さんの大ファンが居て、気になって一緒に参戦した時)と、カードゲーム WIXOSSのアニメのライブくらいで、
令和の時代になってライブに行くのは初なもんでドキドキです。
どういった風な感じなのか勝手が分かりませんから、
慣れている友人らに着いていく形で楽しもうと思いました。
そこで友人らから提案があり、フラワースタンド。通称"フラスタ"
なるもを出すことになりました。
これも初めてでドキドキ。
もうここまでやるのなら、推しグッズも作ってみよう!と思って、
"推しうちわ"を作ってみることにしました。
推しうちわを作る流れ
調べたところ素材は100均一で売っていました。
買ったものは、
これにプラス、家に合った挟みやノリ、両面テープを使用して
作成しました。
まずは作成にあたりレイアウトを考えるのですが、
"推しうちわ"の要素として「出演者にやってほしいこと」
を書くそうなんですが、
イマイチ思いつきません…
長年のファンならば、コレをやってもらうのが通例!
みたいな"お決まり"があるのでしょうが、
なまじリアルイベントが久々なもんですから勝手が分かりません。
しかもスタンド席と出演者からはかなり遠い位置になりますので
見て反応は貰えないでしょう。
なので思い出品として残すところも含め、
適当な文字とイラストだけにすることにしました。
ということでイラストをサササッと描いてみました。
この時はちょうど。ウマ娘のyoutubeにて「焼肉シミュレーター」の
ゲーム実況が上がっており、推しが出ておりましたので
イラストは肉を焼いているナリタブライアンにしました。
あとは文字を切り抜いて貼って、モールを両面テープで
うちわの淵に貼りました。
イラスト含めて作業時間は3時間くらいでしょうか。
作ってみた感想
なんだョ…結構楽しいじゃねぇかョ…
いいですね。推しうちわ。
こういう創作物を用意するのは大好きなんで、作ってて楽しかったです。
流れでシュヴァルグランの推しうちわも作ってみました。
結構かんたんながらも作った感あって満足です。
見てもらえる事よりも、作ってやったぞーーー!!!って気持ち
が大事ですね。
あとは、コレをうちわケースとかで包んで
会場近辺で持ち歩きたかったですね。
結局、会場内に入れる頃にはショーが始まってしまいますので、
取り出して見せびらかすには時間が無いんですね。
ま、恥ずかしいのでライブの時だけ出す…っていうのもありますが、
いいんです。恥ずかしがらずに全面に押し出していきましょう。
たぶんライブとかってそういうイベントだと思いますので。
なので筆者もおもいつく限りのグッズを身に着けて参戦しました。
ちなみに"推しうちわ"は見て貰えました。
なんか良くは知らないんですけどね。
ライブ中に一部出演者が作業台に乗ってスタンドを一周する
イベントがありましてね。
筆者の推しもたまたまソレに該当したようで、
スタンド席をぐるり一周するタイミングがあったのです。
そこで"推しうちわ"を推しに見せることが出来ました。
こんな奇跡あるんですね。無事推しに見て貰えました。
たぶんですけどね。怒涛の出来事過ぎて100%とは言い切れませんが。
距離感的にも見て貰えたとは思います。
作ってよかった~~~。って思いました。
いや~満足満足。
おわりに
やっぱりこういうイベントに対するグッズの作成は
「あったら楽しい」と思うんですよ。
クオリティにこだわってしまうとキリが無いので、
自分が作成できる範疇で楽しめればいいかなと。
いいんです。
神絵師が描いたイラストでなければならない。
とか、値段がバカみたいにかかってなければいけない!
わけではないので。
想いを乗せて作って満足いければそれで。
サイズ規定や装飾の規定などはイベントごとに違うと思いますんで、
そこは規約を読んで作成してくだされ!
筆者のが安全とは限らないゼ!
ルールを守って楽しく推し活!
「それじゃ、また来週!」
応援頂けたらメッチャ嬉しいです!五体投地します!