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【ブルアカ考察】キヴォトスってタブレットって普及されてるん!?
ども!ちょこぷりんです。
今回は"ブルアカ"回です!
今回の考察は『キヴォトスにタブレット端末がどれだけ普及しているか』ということを考えてみようと思います。
ブルーアーカイブの公式YouTubeチャンネルにて毎週展開されている「先生、ちょっとお話しよっ」シリーズが御座いまして、2月中旬にてアップされた動画にて「タブレットで電子書籍」として教科書を持ち歩く話が御座います。現代においては教科書も電子書籍かぁ~なんて思いながらも、キヴォトスにも電子書籍があるんだなぁ~なんて思いにふけっておりました。
なにせ今迄のストーリーでは古書だったり、キャラクターのスキルシーンなどでは紙媒体をよく持っている印象が強いので、あまりタブレットって普及していないのかなとも思ってしまいました。
さらには「シッテムの箱」なるタブレット型のアイテムも登場します。これにはアロナがインストールされておりゲーム内容ともリンクした造りになっておりますが、これがあるせいでタブレットってキヴォトスでは貴重なんだろうな~なんて勝手に思っておりました。
今考え直すと、リオが立ち絵で持っていますし割かしメジャーアイテムではあるんでしょうね。スマホがあるんですからアレのおっきい版が無いはずありませんし。
折角なので、情報として展開されていない『キヴォトスのタブレット端末事情』について深堀してみましょうか。何か世界観について見えてくるかもしれませんからね。こういうのが二次造作の醍醐味です。それじゃ、いってみよう!
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①タブレットは一般的なアイテムならシッテムの箱って
そう、タブレットはキヴォトスにおいても一般的なガジェットであると思います。
リオが常時手にしていますしミカが家に忘れた発言するレベルなので、生徒1人が1つ持っているレベルと推測できます。じゃあシッテムの箱はタブレット端末と見た目的にも違うのかというとそうでもなさそうですし、割と既存品にアロナをインストールしたレベルなのかもしれませんね。
そう考えるとプレナパテス先生時空ではシッテムの箱が損傷していますが機種変更してプラナを移行させればいいって話にもなります。そう考えるとタブレット端末の性能がアロナやプラナの居心地のよさに影響を与えそうな推測も立てられます。仮移行先が低スペックでアロナが苦しむ…なんてのも面白そう。
さて、そんな既存品に類似した見た目のシッテムの箱。ならば他のタブレット端末と間違えて持っていかれるなんてネタもありそうですよね。たとえばこんなかんじに。
~~~~~~
先生「あれ?ユウカ。ここに置いておいたタブレット端末しらない?」
ユウカ「え?そこ辺りは不要在庫のタブレットが置いてあったはず…。もし
かして先生、先生のタブレットを混ぜて置いちゃったんですか!?」
先生「わわわ、ごめんユウカ!そうみたい。やっちゃった…」
ユウカ「急いで廃棄業者に連絡しないと…!もう。先生のバカ!」
アロナ&プラナ「ドナドナ…」
~~~~~~
な感じに、ほかタブレットと紛れたネタや落とし物からの入れ替えネタにも繋げられそうですよね。アロナとプラナ、ごめんだけど不憫になってもらうね。
②普及している電子書籍について
ミカの発言から察するに電子書籍は大分メジャー化しているものと思います。これはウイが激怒しそうですね。紙媒体でも出せって。
教科書も電子書籍にするレベルの普及なのですが、みな割かし本を手に取っていると思います。キャラクター的にもその方が神秘性というか学生感が出るというか、なにせブルアカのプレイヤーが紙媒体で育ってきた人たちだk(ry
そのため紙媒体の印象から電子書籍が普及していることには驚きました。
ミレニアムでは電子媒体が当たり前になっていそうですよね。科学の最先端でもある学校ですから。そういう学校背景も相まって、トリニティの学園ですら電子書籍なんだなと感心してしまいます。
また、電子書籍が普及しているということは電子媒体での漫画アプリなんかも展開されているんだと推測されます。紙媒体派か電子媒体派か。メルは葛藤に駆られていることでしょう。
③え、先生も教科書持っているん!?
ミカに電子版教科書を貸す話。そもキヴォトスの先生って学校の先生とは違う存在だと思っていたので学校の教科書持ってるんだ…と感心。てっきり監査官みたいな行政執行的立ち位置化と思っていたので。
生徒から勉強面で頼りにされる機会があることを見据えて教科書を持っていると思うと…おっと当該先生ではそういう対応は致しかねますので。すまないねミカ。教科書は貸せても貸せる知恵は無いんだ。
キヴォトス自体がサザエさん時空っぽいので年単位で教科書を更新する必要はなさそうですけれど、もしも全学校全学年の教科書を持っているとすれば…めっちゃ高額やんね。連邦生徒会の経費で落ちるんかな。
更にはキヴォトスで勉学の本を出版してる企業がいるということ。一体どんな企業何じゃろう。ミレニアム学館から出版されている算数の教科書は、小学生用なのに内容がハイレベルになっていそうだ。赤冬談社くらいのレベルにしておいてもらいたいもんだね。
おわりに
以上、「シッテムの箱無くしちゃうんじゃね!」ってネタを言いたくて考察しました。こういう妄想って楽しいのでつい考えちゃいます。勉学方面で頼りにされると先生困っちゃうなって思いました。
え?キヴォトスにも教諭免許状が必要?そんな、リンちゃんからはそんなもの無いって聞いてて…え?無免許による取り締まりだって?ちょちょちょ待ってくださいよ。それじゃあ今までの行動が先生特権免除にならなくなって…。わわ、大量の罪状が!クロコ、今から別世界にワープできるかい?
「それじゃ、また来週!」
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