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京都じゃ妖怪がブーム!?『怪々yokai祭』に参加してきた!

ども!ちょこぷりんです。
今回は『怪々yokai祭』という妖怪のイベントに参加してきたレポになります。

みなさまは妖怪はご存じでしょうか。
「ゲゲゲの鬼太郎」や「妖怪ウォッチ」に「学校の怪談」など様々な媒体で
見たことがあると思います。
そんな妖怪が現実世界に現れるイベントがある。ことはご存じでしょうか…!?
そう、あるんです。ソレは京都の太宰映画村にて行われているイベント
『怪々yokai祭』というイベントなんです!
なんと京都で、しかも映画村で。ですぜ。

▼イベント先のURLはコチラ▼

そんな妖怪イベントには筆者のようなイチ妖怪変化者も参加が出来る
イベントになっております。
そこで今回は筆者が妖怪に変化してイベントに参加してきたレポを書いて
いこうと思います。よければ見てってくだされ!


あらすじ

SAMURAIやNINJAだけが日本のヒーローじゃない。
鬼や天狗の伝説が残る京都を舞台に、この秋、YOKAI(妖怪)が世界の人々を虜にする。
異様な姿をした無数のもののけたちが東映太秦映画村に大集結。
京の町を練り歩いた百鬼夜行を現代によみがえらせる怪々YOKAIパレードをはじめ、アートや映像など、伝統的な妖怪文化に現代のポップカルチャーが融合。
朝から夜まで、見て、触れて、参加して、おそろしさとおもしろさを全身で体感する
まったく新しい"YOKAI ENTERTAINMENT"が誕生する。

怪々yokai祭 イベント情報

とのこと。
本イベントの目玉は、あらすじにある通り[怪々YOKAIパレード]こと百鬼夜行がメインの楽しみどころなようだ。
旧き伝統が残る街"京都"で妖怪に逢えるのは、まるで聖地巡礼のような気分になること間違いナシだぜ。


こいつがジター天狗。エヴァのプレートとも写真をパシャリ。


妖怪変化して参加してきた!

百鬼夜行参加に伴い、事前に妖怪の姿確認が必要になるので、
こちらの事前予約先にて受付し、当日の百鬼夜行に参加してきたぜ。

▼うずまさ百鬼夜行の予約はコチラ▼

筆者の姿は『ジター天狗』だ!

設定:ジター天狗とは?

天狗は妖怪が住む山奥で暮らしていた。
人もよりつけないほどの山奥に住んではいたが、そんな山奥にも人里から
流れ着いた"モノ"で溢れていた。
使い方も分からない家電から細かな物まで多様に流れてきたが、その中でも使い方が簡易で分かり易いものがあった。
それが"ジターリング"だ。ジターリングを見つけた天狗はジターリングを気に入り、遊んだ。
これが人里で流行っている玩具なるものなのだと思った。
そこでジターリングを持ち人里へ降りてみると…誰もが知らない、ナゾの
輪っかと言われてしまった。

天狗は悲しんだ。こんなにも奇怪で面白いのに知る人がほぼいないことに。
天狗は悟った。人が集まるところで見せればジターリングを面白いものと
認識できるのでは…と。
ジターリングの音が聞こえたら、そこには彼が居るだろう・・・

という妖怪だ。
もちろんオリジナル設定。
仮面は『spitter』さん作のマスクを使用させて頂いております。

▼spitterさんのXはコチラ▼

https://twitter.com/spitters999

見た目はシンプルに纏めているので何処にお出ししても煩くならないイメージでまとめております。


いざ、『怪々yokai祭』へ!

ということで、9/14の"うずまさ大百鬼夜行"に参加してきました。
うずまさ大百鬼夜行は通常の時間とは違い"夜の部"があるようで、
(9/14・10/26・12/8) の3日間のみ19:30の百鬼夜行があるようです。
あと2回夜の百鬼夜行があるようですね。

こちらがイベントマップだ。
このように映画村に妖怪が溶け込んでいるぞ!
映画村に妖怪が溶け込んでいるぞ!その②

『怪々yokai祭』では、百鬼夜行に参加される妖怪たちが夜行以外でも映画村の中を歩いており、一緒に写真を撮ったりして楽しめます。
なので妖怪が怖くないよ!って子供さんも一緒に写真を撮ったりして妖怪と遊べますぜ!

ほかイベントの催しとして、映画村内に物販の出展者が出ておりグッズを購入出来たり、公式からもグッズやコラボフードを楽しんだりすることが出来ます。

こちらがコラボフードだ!

こちらがコラボフード。

「カッパ沼の美味しい水」「からかさ雨乞いドリンク」だ。
どちらも美味しく頂いたぜ。

もちろんコチラは映画村の中になりますから、映画村の体験できるもの見て楽しめるものも変わらず楽しむことが出来ます。
映画村を楽しみつつ、妖怪を見て楽しみ、ついでにグッズ見て買って。
なんて感じで楽しめます。

時代劇だけじゃない!東映特撮系も盛りだくさん!

どうです?さまざまな妖怪と触れ合って遊べるのは中々ありませんぜ。
ぜひぜひ京都へ足を運んでは如何でしょうか。


おわりに

という感じに参加して遊んできました。
めっちゃお客さんおって楽しかったぜ!
お客さん全員が妖怪目当てではないでしょうから、映画村に来て
大量の妖怪が練り歩いているのを見たら皆さん驚いたことでしょう。
筆者も同じ立場だったらビビッて泣いてしまうかもしれませんね!

筆者はホラーがニガテではありますが、いうてビビり系がダメなだけで
見た目が怖いくらいなら何てこたありません。というよりこの界隈に
入り浸っていたら慣れちゃいましたね。
ジャンプスケアだけは本当に勘弁。
なのでジャンプスケア抜きホラーゲームがあったらやります。

ということで、こんな感じでレポを〆ます。
開催時期によっては、もしかしたら妖怪少なめなタイミングもあるかも?
なので、いける様であれば夜がある日の方が妖怪多めになるかもしれません。妖怪たちも本場の夏より涼しい時期の方が好きなので、ぜひ会いにいってあげてください!

妖怪は寂しがり屋ですからね。ヒトが大好きなので。


「それじゃ、また来週!」

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